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日本専用エンジンだと!? BMWが新型「3シリーズ」発表 目指すは「究極のドライビングマシン」(2/3 ページ)

シャシー一新、初の3眼カメラにAIアシスタント。写真でじっくり見ましょう、新型「BMW 3シリーズ」【写真93枚】

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「BMW 3シリーズ」フォトギャラリー


BMW 3シリーズ(2019年1月発表)

ビー・エム・ダブリュー日本法人のペーター・クロンシュナーブル社長

キドニーグリルは、従来の左右2パーツに分かれたデザインから1つのフレームで縁取られ、立体的で迫力のある造形になった

新型3シリーズのキドニーグリルは、実は「閉じている」が標準。閉じている方が空力効率がよいからだそうで、エンジンルームが一定以上の熱を持ったら横向きにパカッパカッパカッと開く仕組み

「BMW 3シリーズ発表会」スライド資料


「BMW 3シリーズ発表会」スライド資料/2018年はグループ全体で7万6966台、BMWブランドで5万982台を販売

初代3シリーズ(1975年)

2代目3シリーズ(1982年)

3代目3シリーズ(1990年)

4代目3シリーズ(1998年)

5代目3シリーズ(2005年)

6代目3シリーズ(2012年)

7代目3シリーズ(2019年)

7代目3シリーズ 日本市場の要望もかなり取り入れたという

エクステリアについて

インテリアについて

ディメンションについて

前世代シャシー比で約55キロの軽量化

エンジンも全回転域でトルク+50Nmとパワフルに

320iは「日本市場専用」に開発したエンジンを搭載

よりスポーティーなハイスペックモデル「M Sport」も用意

M Sportは、サーキット走行にも耐えうるという高性能電子制御デフとサスペンションを備える

国内販売モデル初の3眼カメラ型の安全運転支援システムを標準装備する

日本での販売に向け、「日本の道」を数万キロ走って煮詰めたという

「ヘイ、***」で操作できる音声アシスタント機能を搭載。さらにオペレーターによるサポートデスクも標準で使える

レーザーライト、ヘッドアップディスプレイなどのオプションも用意

来た道を自動的に戻ってくれる「リバースアシスト機能」。狭い路地や混んでいる駐車場で便利そう

価格は先代から据え置きとした

ディーゼルエンジンの320d、さらなるハイパワー仕様のM340i、プラグインハイブリッド仕様の330eも控える

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