“皇帝”プルシェンコ、6歳の息子サーシャくんと氷上で親子共演　「炎の体育会TVSP」で3つの企画にチャレンジ

　フィギュアスケート界の“皇帝”エフゲニー・プルシェンコさんが、3月2日放送の「炎の体育会TVSP」（TBS系）に、6歳の息子・サーシャくん（アレクサンドル・プルシェンコ）と出演。親子で氷上のパフォーマンスを披露します。

　番組のためだけに来日したというプルシェンコさん親子は、「スケートリンク鬼ごっこ対決」「無音ダンス曲名当て対決」「氷上 vs 陸上二人三脚レース」の3つの企画に挑戦。サーシャくんは、これまでに世界のアイスショーに100回以上出演しており数社のスポンサーもつくなど、すでに頭角を現しているようです。

　プルシェンコさんも「パパは1社だけなのに、もうサーシャは僕を超えているんだ」とデレデレな様子で、サーシャくんが演技を披露すると「サーシャ良いぞ！　素晴らしい!!」と目を細めるシーンも。サーシャくんも「パパ負けないでー！」とエールを贈るなど、良好な親子関係を築いているようです。

　番組には、体育会TV軍の助っ人として、女優でフィギュアスケート選手の本田望結さん、紗来さん姉妹が出演。フィギュアスケート選手としての表現力が試される「無音ダンス曲名当て対決」に挑戦します。