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ウオータースライダー型“流しそうめんマシン”に新モデル ニュートンもにっこりな下から上に昇る無重力機能を搭載
流しそうめんの無限の可能性。
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タカラトミーアーツが、流しそうめんマシンのシリーズ9作目として、「ビッグストリーム そうめんスライダーギャラクシー」を2019年3月28日に発売します。
そうめんは上から下に流れるという常識を覆し、下から上に昇り流れる無重力機能を搭載。宇宙で流しそうめんをする気分がご家庭内で簡単に味わえ……るのかっ!?
同社は2018年2月に「タワーズロック そうめんアドベンチャー」(関連記事)を発表。巨大化する方向での進化が続いていましたが、全高1メートル14センチとご家庭に置くにはギリギリレベルに到達していました。
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進化する方向を転換したのか、舞台は宇宙空間へ。水路は無限大(インフィニティ)をモチーフとした形状をしており、その名は「インフィニティ水路」。キャッチコピーは「下から上へ、そうめんが描く無限のインフィニティ」と、中二病ゴコロを震わせてきます。
さらに、無重力の世界観をより楽しめるように、「地球」と「火星」を配置。NPO法人日本火星協会が監修するというこだわりっぷり。水路に隣接したマーズタンク(火星の形をしたタンク)に氷を入れれば、常に冷たい「流しそうめん」を楽しむことができます。
希望小売価格は9980円(税別)です。
(高橋ホイコ)
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