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夏の風物詩である「流しそうめん」を永久に楽しめる装置が開発され、Twitterで動画が公開されています。この発想はなかった。
半分に割った竹の筒でそうめんを流す方式の「流しそうめん」をずっと流し続ける装置で、その流れる通路4つを四角形になるよう設置し、それぞれが順番に傾くことでそうめんをグルグルと流すことに成功しています。回転式の「そうめん流し」と似ているようで似ていない、斬新な方法だ……!
製作したのは、いろいろなアイデアマシンを作っている漫画家のてらおか現象(@radioduct)さん。動画ではスムーズに動く稼働中の様子が見られ、その仕組みが気になる所ですが、現在発売中の雑誌『電子工作究極ガイド』(三才ブックス)にて漫画での解説が掲載されているとのこと。気になる方はこれを読んで作れば、家で永久流しそうめんが楽しめるかもしれません。これで夏がちょっとは涼しげに感じられるかも?
Twitterでは「夢のマシン現る!」「天才」と驚きや称賛の声が寄せられ、中にはエッシャーのだまし絵を思い浮かべる人の声も。また動画で流れる「Soul Man」の選曲センスに「最高」「好き」の声も上がっています。「ソ〜ゥメン!」の空耳はズルい!
画像提供:てらおか現象(@radioduct)さん
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その発想はなかった。