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実写「アラジン」予告が公開 フリーダムなジーニーこと青いウィル・スミスがやっぱりハマりすぎ

ウィル・スミス実写化と言われても受け入れてしまいそうないきおい。

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 ウィル・スミス成分が強いというか完全に青いウィル・スミスなランプの魔人「ジーニー」が登場するディズニーの実写映画「アラジン」(6月7日全国公開)の予告映像(US版)が解禁されました。ってやっぱりウィル・スミスだこれ!

 2分を超える予告映像では、軽快な動きで街中を駆け回ってコソ泥を働くアラジンの姿で始まり、王女ジャスミンとの出会い、ジャファーの甘言に乗って魔法の洞窟からランプを探してくる仕事を引き受けるというよく知られたストーリーが、実写ならではの映像表現で紡がれています。

 魔法のランプからジーニーがボワボワボワーンと登場してからは、魔法で王子に変身したアラジンがジャスミンにアプローチする姿が描かれますが、フリーダムに振る舞う青スミスの存在感は圧倒的。アニメ版でジーニーの声を担当したロビン・ウィリアムズが歌った挿入歌「フレンド・ライク・ミー」に合わせて得意のラップを披露するなど、コミカルで愉快な姿はジーニーなのかウィルなのかよく分からなくなります。

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完全にウィル・スミス(画像はウィル・スミスInstagramから)

 アニメーション公開時にアカデミー賞最優秀歌唱曲賞とゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞を獲得した名曲「ホール・ニュー・ワールド」が静かに流れる中、アラジンとジャスミンが魔法の絨毯に乗って世界中を旅する名シーンなども惜しげもなく詰め込まれた予告編。アラジンの相棒である猿のアブーをはじめ、ジャスミンの友だちであるトラのラジャー、ジャファーのしもべ オウムのイアーゴなどの姿も確認できます。


私たちが知るウィル・スミス(関連記事

 同作でジーニーを演じるウィル。明るく陽気な役どころはぴったりですが、ぴったりすぎて「ジーニーじゃなくて普通に青くなったウィル・スミスって感じでおもろい笑」「むしろジーニーがウィル・スミスを演じてるのでは 」など話題に(関連記事)。予告映像を見てもその印象は確信へと変わりつつありますが、公開が楽しみです。


ジーニーのアートワークをうれしそうに伝えるウィル・スミス。この投稿は投稿から半日ほどで200万件に迫るいいねが(画像はウィル・スミスInstagramから)

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