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「春を連れてきたみたい」 アリーナ・ザギトワ、桜と“にっこりショット”がまるで日本庭園の妖精

満開の桜がよく似合う。

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 フィギュアスケートの平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手が3月25日、満開の桜の下でにっこりとほほえみを浮かべている写真をInstagramに投稿。折しも関東地方で桜の開花発表がされたばかりの投稿ということもあり、ファンからは「アリーナが春を連れてきたみたい」と桜の妖精にうっとりとするコメントが寄せられています。


満開の桜とザギトワ選手(画像はアリーナ・ザギトワInstagramから)

 22日までさいたまスーパーアリーナで行われていたフィギュアスケート世界選手権で、同大会では初の金メダルを獲得したザギトワ選手。その後に撮影されたとみられる写真の中では、咲き誇る桜の下で橋の欄干に腰をかけて朗らかな笑みを浮かべています。この日は桜を意識したのか、ピンクのワンピースにピンクのラインが入ったハイソックス、ピンクのスニーカーという桜色のアイテムでコーディネートを統一。他にも池の向こうで咲き乱れる桜を背景に、大きな庭石に腰をかけて足を組んでいる大人っぽい1枚を投稿し、日本への親しみを込めて桜とハートと日本を意味する絵文字をつづっています。なんて桜の花が似合うのだろう。


大人っぽさを感じさせる1枚(画像はアリーナ・ザギトワInstagramから)

 かねて日本フリークとして知られ、秋田県から贈られた秋田犬のマサルをでき愛しながら育てているザギトワ選手。2018年8月には、カンテレ開局60周年特別番組「THE ICE☆ブラマヨのフィギュアオールスター夏祭り」にキュートな浴衣姿で出演し、マサルの手を模した“マサルポーズ”をキメた写真を投稿したことも(関連記事)。また、日本関連のポストには毎回ロシア語と英語に加えて日本語のコメントもつづっており、2019年3月にはマサルとともにモスクワで行われた日露交流イベント「サクラ祭」に参加したことも日本語を含む3カ国語で丁寧につづっていました。

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サクラ祭でのザギトワ選手とマサル(画像はアリーナ・ザギトワInstagramから)

 春の陽気の中、さわやかな桜の風景に溶け込んだザギトワ選手にファンからは「桜が似合って素敵です」と称賛する声や「桜もあなたを歓迎しています、楽しんでいってください」と歓迎するコメントとともに、「今度はマサルと来て下さい」と愛犬の来日を期待する声も寄せられています。桜の季節に世界選手権があってよかった。

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