ニュース
「HOOTERS」日本の運営会社が民事再生法の適用を申請
6店舗の営業は継続。
advertisement
日本で「HOOTERS」を運営するエッチジェーが3月25日、民事再生法の適用を申請しました。東京商工リサーチが伝えています。
HOOTERSは2010年に日本に上陸し、チアリーダーをイメージしたスタッフが話題に。エッチジェーは都内の他、名古屋、大阪など計6店舗を運営しています。2016年9月期には売上高約17億700万円をあげていたものの、その後は売上の伸び悩みが深刻化し、2018年に9月期には15億5000万円に減少していました。2019年に入って福岡の店舗を閉鎖しています。
負債総額は約5億6000万円。6店舗の営業は今後も継続するとのこと。
advertisement
関連記事
サブウェイ「日本から撤退する予定はございません」 FC店運営会社破産報道で利用者から心配の声
ほっと一安心。フーターズガールが接客する「フーターズ」をそのままワークスペースとして利用できるサービスが開始 銀座店で
仕事が捗るな(たぶん)。タンクトップ&ショートパンツのお姉さんがまぶしい 「HOOTERS」銀座店に潜入ですっ
銀座の夜の街に輝くオレンジのネオン……あれは……「HOOTERS」日本2号店だーっ。タンクトップ&ショートパンツ姿の店員さんに誘われ、いざ店内へ潜入であります!スクリーントーン「Jトーン」販売のジェイが破産へ
多くの漫画家に愛用されたトーン商材販売の老舗でした。ヤマカンこと山本寛監督、破産手続き開始決定 映画「薄暮」には影響ないと説明
債務の大部分は過去のアニメの制作費に関連するものとしています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.