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独自開発の「泡が出るシャワー」が気持ちよさそう 新スキンケア用シャワーがクラウドファンディング開始

洗った後の肌をトリートメントする泡シャワーです。

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 保湿効果のある濃密な泡が出るシャワー「KINUAMI(絹浴み)」がクラウドファンディングで登場しました。Makuakeにて数量限定販売・支援の募集を開始しています

泡を浴びるシャワー

 体を洗った後に肌をトリートメントするためのシャワーで、純国産天然シルク由来の保湿成分「フィブロイン」を配合した泡で全身を包み込むことにより、肌に潤いを与えて乾燥を防いでくれます。シャワーで泡を浴びる感覚は味わってみたい。

KINUAMI本体と専用シャワー

 消防車の泡生成技術をシャワーヘッドに応用することで、手では泡立てることができない密度が高い泡を実現。また実験を繰り返し、泡が肌に密着したときに「心地よさ」をもたらしてくれる発泡倍率に到達したとのこと。

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左:手で泡立てた場合/右:KINUAMIで生成した場合
全身が「白まゆに包み込まれるような」心地よさを味わえるとのこと

 利用方法は、泡シャワーで一度全身を泡で包み込んだら、3分間ほど泡を擦り込むようにやさしくマッサージを行い、その後泡をきれいに洗い流して終了。いつものシャワータイムで気軽に行えるのもポイントとなっています。

簡単かつ特に手間も無く行えます

 KINUAMIは、浴室内の壁面にマグネットでくっつける「本体」と、通常の“シャワーモード”と“泡生成モード”を(本体で)切り替えて使える「専用シャワー」、そして「KINUAMI専用コンプレッサー」の3点セット。本体の中に入れる「専用カラダトリートメント剤」も3パックセット(週7回の使用で約1カ月分)が付属し、価格は4万3000円(税込・送料込)。Makuake特別価格の100個限定で、2020年1月ごろに発送予定です。

 なお「専用カラダトリートメント剤」は、3パックセットで4860円(税込)で販売予定。同プロジェクトは7月24日までに目標金額の430万円を達成した場合に販売され、一般発売はプロジェクトの反響次第としています。

「KINUAMI(絹浴み)」設置概要図
KINUAMI本体(左)とKINUAMI専用カラダトリートメント剤(右)
1パック(200ml):全身を覆う泡量目安(1回30秒の放射で約20mlの利用)で約10回分
KINUAMI専用コンプレッサー

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