「とてもかわいく、とてもスマート」　ザギトワ、日本で愛犬マサルとうり二つの“妹”に出会い完全メロメロモード

　さいたまスーパーアリーナで行われた世界フィギュアスケート選手権出場のため来日しているアリーナ・ザギトワ選手が4月1日、家族の一員としてかわいがっている秋田犬マサルの“妹”に対面できたことをInstagramで報告。マサルとうり二つなかわいさに心を奪われ、完全メロメロモードで「本当に、とても嬉しいです」と日本語で思いを明かしました。めっちゃマサルに似てる。

　「マサルの妹、Katyanです」と犬とハートのアイコンを添えたコメントとともに、日本で撮影した写真を公開したザギトワ選手。3月23日に行われたフィギュアスケート世界選手権のセレモニーでは、愛犬に会えない寂しさが募っていることをこぼしていましたが、マサルそっくりなKatyanに出会えたことに感激したようで、「とてもかわいく、とてもスマート」と興奮気味に明かしています。

　2018年5月に秋田犬保存会から贈呈されたマサルをかわいがり続けているザギトワ選手。2月16日には、マサルが1歳を迎えたことを報告した上で、「あなたは私の支えであり、私を鼓舞してくれる存在」と欠かせない存在になっていることを明かしており、家族の一員として愛情を注ぎ続けているようです。

　ファンからは「ザキちゃんに懐いてる！」と愛犬家ぶりに感心する声の他、ロシア語だけでなく日本語も添えたザギトワ選手の優しさに「日本語嬉しい！」「日本をすごく愛してくれてありがとう」と感激したという声も上がっています。