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「人をダメにするキャンプ」「異世界転生した感じ……」 至れり尽くせりのグランピング体験レポ漫画がうらやましすぎる

行ってみたい。

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 豪華な環境でアウトドア気分を味わえると近年話題の「グランピング」に行ってみた体験レポ漫画がTwitterで話題です。

 ホテルのように奇麗な常設テント、スタッフ付きのおいしい食事、さらには温泉も入り放題……と至れり尽くせりのグランピングは、まさに「人をダメにするキャンプ」でした。

 アニメ「ゆるキャン△」にハマった友人からキャンプに誘われた漫画家の坂野杏梨(@sakano_a)さん。とはいえ初心者だけで本格キャンプは難しそうということで、まずはグランピングに挑戦することにします。

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 グランピングとは「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた言葉で、設備やサービスが整った環境で自然を楽しめるアクティビティのこと。旅行感覚で行けるオサレキャンプです。

テントの中にこたつ!
テントというか、もはや部屋

 バーベキューに必要な道具や食材はすべて現地にそろっており、事前の買出しは一切必要なし。それどころか野菜は取り放題で、焼くもサラダにするも自由自在です。「おい嘘だろ……」「健康になっちまうよ……」

音楽を持っていくとさらに楽しい

 スタッフさんに手伝ってもらいながらゆっくり食事をした後は、温泉に入ってベッドで就寝。不便も多いはずのアウトドアをチートスキルで無双する万能感は、「異世界転生した感じ」と錯覚してしまうほど。

天井はギップル
アヒージョもできちゃう

 翌朝にはホットサンドの食材一式が渡されます。スープやドリンクはお代わり自由で、デザートにプリンまで付いてくるおまけ付き。「おい嘘だろ……」「優雅な朝になっちまうよ……」

これはダメになる
ホテルの朝食みたい
焚き火でマシュマロを炙る「お約束」のアレもできちゃいます

 思う存分ダメになれるグランピングですが、オフシーズンということもあり、料金は1万5000円と比較的お手頃。もちろん場所によって設備やサービスは異なるでしょうが、これは行ってみたい!

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 作者の坂野杏梨(@sakano_a)さんは月刊コンプエースで『陰の実力者になりたくて!』を連載中。また5月7日発売のヤングマガジンサードから『ギルドレ』(原作:朝霧カフカ)の連載を開始します。

画像提供:坂野杏梨(@sakano_a)さん

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