ニュース
平成の終わりにまさかの復活! ガラケー世代懐かしの「ドコモ絵文字」がLINE絵文字に登場
懐かし!
advertisement
ガラケー世代の青春を支えた「ドコモ絵文字」が、LINEのトークで使用可能な「LINE絵文字」として復活しました。価格は240円(または100コイン)で、全242種類の絵文字が収録されています。
ドコモ(iモード)の絵文字といえば、携帯電話のメールのやりとりに彩りを添えた懐かしのサービス。1999年にNTTドコモが提供を開始し、限られたテキストメッセージの中で感情を表現する手段として爆発的に普及しました。
今回発売された「ドコモ絵文字」に収録されているのは、中でも人気だった242種類。「うれしい顔」をはじめとする表情や、親指を立てた手の絵文字「グッド」など、懐かしのラインアップを楽しめます。
advertisement
「ドコモ絵文字」はLINEアプリ内スタンプショップにて購入可能です。
(C)NTT DOCOMO, INC
関連記事
「初めて知った…!」 iPhoneの一部の絵文字、長押しすると色違いが選べることに驚く声上がる
スキントーンが5種類の中から選べます。平成一桁生まれにやたらぶっ刺さるLINE絵文字が話題に 「懐かしすぎて笑う」「鳥肌たった」
「H/K」や「仲仔」がわかる世代向け。Twitterに「平成最後」絵文字実装 ハッシュタグを投稿すると自動で挿入
平成も残すところわずか。Apple、不評だったベーグルの絵文字を修正 クリームチーズ入りに
おいしそうになりました。LINEが「絵文字機能」を大幅アップデート ミッキーなど人気キャラのデザインをスタンプのように追加購入可能に
今までより表現の幅が広がりそうです。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.