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「平成」最後の「昭和の日」、JR「大正駅」で「明治」の「R-1」を飲むチャレンジャーが続々

そして令和元年(R1年)はもうすぐ。

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 2019年4月29日は、「平成」最後の「昭和の日」。当日は大阪環状線「大正駅」で、「明治」のヨーグルト「R-1」(令和元年の略とも読める)を飲むチャレンジャーがTwitterを賑わせました。元号が大渋滞。

元号よくばりセット(画像提供:egnargaL6-10131@ASUYさん)
なお、「R-1」が「令和元年」と読めるのは明治も承知しており、5月1日から「令和お祝いボトル」バージョンを販売します。ぬかりねえっ!

 4月29日0時、昭和の日を迎えると同時にチャレンジした人のツイートは8万リツイートされ、広く拡散。同じことを考えた人は少なくなかったようで、その後もチャレンジの報告ツイートが相次ぎました。「大正駅にR-1持った人多すぎ」との報告もあり、まるでオフ会です(目的だけが同じ、知らない人同士の)。

 挑戦したのは大阪の人ばかりではありません。JR四国予土線の「土佐大正駅」や、東京都豊島区の大正大学で飲んだ人や、「大正製薬」のリポビタンDを用意する人など、各々が工夫して元号をそろえています。

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 慶應義塾大学の学生証や、1万円札(福沢諭吉は慶大の創始者)を添えて、チャレンジに明治手前の元号「慶応」を加える人も。なお、Twitterでは「みんなで『まんえん(万延、1860年4月~1861年3月の元号))』させよう」「(感冒薬の)改源(改元)も飲もう」など、うまいことを言う人もいました。みんなよく考えるなあ。

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