ニュース

トイレに行きたいときに限って猫が膝にオン 3匹の猫との日常を描いた漫画に暮らしのあるあるが詰まってる

3匹の猫ちゃんとの生活はとっても楽しそう。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 猫ちゃんたちとのほのぼのとした日常を描いた猫野サラさんのマンガが、ブログ「サラサラ絵日記」に掲載されています。「あさひ」「ゆうひ」「アキコ」、3匹それぞれのかわいさに思わず目じりが下がってしまいます!

おひざ借りてます

 そろそろ洗濯物を取り込まなくちゃ、と思う猫野さんのひざにやってきたのは4歳の女の子、あさひちゃん。ひざで寝ころぶそのかわいさに家事はあとでいいかとそのままにしてあげるのですが……トイレに行きたくなったところで、今度はゆうひくんも一緒にひざにオン。ふるふる震えながらも我慢してあげる、優しい猫野さんなのでした。

そうなっちゃうよね

 新しいソファを買う計画をたてた猫野さん夫婦。ちょっといいヤツを買うため1年間ソファ貯金にはげみ、念願のソファを購入。そしてそのソファには……やっぱり猫3匹がくつろいでいるのでした。

advertisement

名前は「あさひ」です

 そんなあさひちゃんは猫野さん夫婦に「あちゃちゃちゃん」「あちゃちゃちゃんちゃん」と独特の呼ばれ方をされています。かわいくてたまらないために、語尾にハートマークをつけて甘々なニックネームで呼んでしまうのですが、当のあさひちゃんは……「あたし、あさひよ」とつれない反応なのでした。

アキコ、初めてのひざ乗り

 野良猫から保護したアキコの避妊手術を終え、体調の回復を待ちまた外に離そうと思っていた猫野さん夫婦。しかしその間にどんどん家猫としてのスキルを身につけていく姿を見て、そのまま飼うことにしました。

 家族に仲間入りをしたアキコですが、先住猫の2匹がじゃれ合うところにはなかなか入れません。そんなアキコを心配して、「里親募集をして、1匹だけでかわいがってもらうのもアリかな」と話した夜のこと。猫野さんのひざにアキコがノシっとあがってきて寝転びました。アキコが甘えたかったのは、飼い主である猫野さん……。そんな「初のひざ乗り」に感動した猫野さんは里親募集を取りやめ! こうしてアキコは名実ともに猫野家の飼い猫となったのでした。

いたずらゆうひくん

 猫野家では閉め忘れてはならない場所があります。それは「洗濯機のフタ」「戸棚のドアストッパー」「ご主人のカバン」の3箇所。これらを開けっ放しにしておくと、とある“犯猫”に内ブタの上でおしっこされたり、エサ袋をビリビリにされたり、入り込んで遊ばれてしまったりするからです。

 全ての犯猫は4歳の男の子ゆうひくん。いたずら大好きな彼の所業に、猫野さんは日々閉め忘れを気にしなくてはいけないのでした。

advertisement

猫も夢を見る?

 おやすみ中のゆうひくん、ひっきりなしに「ニャオニャオ」と鳴き声を発しています。ひきつけかと心配した猫野さんが慌てて様子を見ると、なんとそれは「寝言」。猫も夢を見て、何かお話ししているのかも?

アキコのサービスタイム

 基本お触りは嫌いなアキコ。しかしご飯をあげるときだけは……OK。ご飯の時間はアキコのサービスタイムとなっているそうです。

 優しい猫野さん夫婦と、3猫3様のかわいさを持つ猫ちゃんたちのあたたかな日常の出来事に心がぽかぽかする猫野さんのマンガ。ブログには他にもたくさんのほのぼの猫ちゃんエピソードや、ご夫婦の面白エピソードが掲載されていますよ。

 猫野サラさんは現在、自身のTwitterでもマンガを公開中。また、イラストを担当した子猫の育児本『てのひら子猫の育て方』(著者むーちょ)、戦国×鳥マンガ『苗木ぽえ(1巻2巻)』(共著よこいちえ)などの電子書籍も販売中です。

画像提供:「サラサラ日記」猫野サラさん

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
  2. 母犬に捨てられ山から転げ落ちてきた野良子犬、驚異の成長をみせ話題に 保護から6年後の“現在”は……飼い主に話を聞いた
  3. 自宅のウッドデッキに住み着いた野良の子猫→小屋&トイレをプレゼントしたら…… ほほ笑ましい光景に「やさしい世界」「泣きそう」の声
  4. 「すごっwww」 愛知県まで乗り換えなしで行ける都道府県を調べてみたら……驚きの結果が1000万表示 「日本の中心は愛知ってコト!?」
  5. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  6. 砂が入り交じった汚い石 → 磨いたら……? “まさかの正体”に仰天! “200万円相当”の成果に「すごい」「私だったら気が狂う」【豪】
  7. 「ヤバすぎwwww」 ハードオフに1万8700円で売っていた“衝撃の商品”が690万表示 「とんでもねぇもん見つけた」
  8. 沖縄の離島で夜の海を歩いたら…… “まさかの生物”に遭遇しまくり大興奮! 「巨大生物祭りですね」「高級食材いっぱい」
  9. 約2センチの「まりも」を本気で育てたら2年後…… 想像をはるかに超えた“衝撃の姿”に「こんなに大きくなるの!?」「成長条件知らなかった」
  10. 330円で買ったジャンクのファミコンをよく見ると……!? まさかのレアものにゲームファン興奮「押すと戻らないやつだ」