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「実は、歌詞があったんです」 黒柳徹子、「徹子の部屋」“ルールル、ルルル”に隠された歌詞明かす

いにしえの呪文のような存在に。

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 女優の黒柳徹子さんが5月15日、同日放送された「徹子の部屋」(テレビ朝日系)が1万1000回目の放送だったことをInstagramで報告しました。これまでを振り返りつつ、おなじみの番組テーマ曲に歌詞があることも明かし、「歌詞があったなんて」「すごい面白い歌詞!」とファンから驚きの声が上がっています。勇者が教えてもらう伝説の呪文のようだ。


曲を歌う時のコツがまとめられたかのような歌詞(画像は黒柳徹子Instagramから)

 ゲストの加山雄三さん、泉ピン子さん、和田アキ子さんと一緒に1万1000回目を祝ったようで、グラス片手にニッコリ笑顔を見せる黒柳さん。番組の思い出をつづりながら、“ルールル ルルル”のテーマ曲について触れ、「実は、歌詞があったんです。『高い声を出すとき より目にならないように 笑う時はできる限り コロラチューラで ワサビ 辛子 コショウなどは 控えめに タバコはとくにぜったい〜禁物よ お酒はこれはぜったい! やめられな~い』」とスキャット部分に存在していた歌詞全文を明かしました。


芸能界の大御所たちがゲスト出演した1万1000回目の放送(画像は和田アキ子Instagramから)

 ファンからは「いつも元気とパワーをありがとうございます!」「100歳まで頑張って下さいね!徹子さんなら出来る」と番組の節目を迎えた黒柳さんに感謝の声とエールが寄せられている他、テーマ曲に歌詞があったことを初めて知り、「すごい!! 知らなかったー!!」「なんて楽しい歌詞だろう」と驚嘆するファンも散見されました。

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番組開始時期と重なる40代半頃の黒柳さん。べっぴんさん!(画像は黒柳徹子Instagramから)

 これまでも「徹子の部屋」のことをInstagramで触れてきた黒柳さん。スタジオセット内に置かれている人形が自身の私物であることや、ゲストの性格やトーク内容を考慮して日々生花を変更していること、さらには生放送のような臨場感を出すためノーカット、ノー編集を基本にしていることなど、どのエピソードからも番組に対する深い愛情やこだわりがあふれ出ています。

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