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「どう言葉を発したらいいのか」 フジテレビ内田嶺衣奈アナ、母校「カリタス小学校」殺傷事件に追悼コメント

内田さん「子供たちが守られ安心して笑えるよう」。

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 フジテレビの内田嶺衣奈アナウンサーが5月30日にInstagramのストーリーズを更新。母校である「私立カリタス小学校」の児童らが被害に遭った殺傷事件に追悼のコメントを寄せています。


内田嶺衣奈アナウンサー(画像は内田嶺衣奈Instagramから)

 小学校から高校まで12年間をカリタス学園で過ごした内田アナは、「この三日間、どう言葉を発したらいいのか…紡いだらいいのかとても悩んだのですが」と連日報道されている同事件にコメントを発表。「約12年間通った大切な大切な母校です」と同校への思いを明かしており、「生徒一人一人を大切にしてくれる学校で、私はそのあたたかい環境の中で守られ、すくすくと育つ事ができました」と学園生活の実体験をつづっています。

 登校中の児童ら19人が死傷する惨事に、「このような事件が起き、ショックです」「この場をお借りして、謹んで哀悼の意を表します」と追悼した内田アナ。「自分に何が出来るか考えながら母校に想いを寄せるとともに、今回の件で傷ついた方達が少しでも穏やかな気持ちになれるよう、そして子供たちが守られ安心して笑えるよう、微力ではありますが心からお祈り申し上げます」と丁寧に言葉を紡いでいます。

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内田アナのコメント(画像は内田嶺衣奈Instagramストリーズから)

 また29日には、タレントの中山エミリさんの妹で女優の英玲奈さんも、カリタス学園出身者としてInstagramでコメントを発表。「幼稚園から高校まで自分が通った道で事件が起き、自分が習った先生の会見を拝見して、やはり沢山の状況の想像がつき、胸が痛いです」と悲痛の思いをつづっており、報道の姿勢が問われているメディアに対しても「事件を報道する大切さも、報道陣の方々が色々な考えのもと考慮して行動されていることは理解しておりますが、どうか子供達がこれ以上不安な気持ちになりません様にお気遣いください」と提言していました。


英玲奈さん(画像は英玲奈Instagramから)

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