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舞台「サザエさん」のマスオ役が原田龍二から葛山信吾へ変更 「役柄のもつイメージにそぐわないと判断」

仕方なし。

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 今秋上演予定の舞台「サザエさん」で、出演者の変更が発表されました。フグ田マスオ役として、原田龍二さんに代わって葛山信吾さんが出演します。マスオさんのイメージ的なあれですかね……。

なるほど……
舞台「サザエさん」キービジュアル
原田龍二さん
発表全文

 この舞台は、1969年(昭和44年)10月に放送開始したアニメ「サザエさん」の50周年記念で上演されるもの。脚本/演出を劇団ONEOR8の田村孝裕さんが手掛け、アニメの10年後が描かれます。

 原田さんは舞台化発表の時点でマスオ役としてキャスティングされていましたが、5月に複数のファンの女性と不倫をしていたことが発覚。31日には、謝罪会見を行いました。

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 今回の出演者変更について舞台「サザエさん」公式は、「この度の原田龍二さんの報道を受け、主催者として作品と役柄の持つイメージにそぐわないと判断し、所属事務所と協議の上、原田龍二さんの降板を決定致しました。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます」とコメントしています。

(C)長谷川町子美術館



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