ニュース
車にひかれてしまった母の横にいた赤ちゃんアライグマ 懸命なサポートで成長していく姿がいとおしい
助かってよかった。
advertisement
男性が、路上にいた赤ちゃんアライグマを保護した様子をYouTubeで公開しました。残念ながら、母アライグマは車にひかれてしまったようです。他に赤ちゃんアライグマがいたかどうかはわかりませんが、見つかったのはこの子だけでした。
運よく助けられた赤ちゃんアライグマは生後5~6週間ほどでとても小さく、まだヨチヨチ歩き。1匹で生きていくには幼すぎます。男性はペット用品店でミルク、ベッド、トイレ用シートなどを購入。アライグマのぬいぐるみを一緒に購入したところに、赤ちゃんアライグマへの愛情が垣間見えます。
早速ミルクをあげると、赤ちゃんアライグマは慣れないながらもゴクゴクと飲んでいます。この姿を見ているだけでも涙が出そうです。購入したアライグマのぬいぐるみを与えてみると興味を示してクンクン。少しでも寂しさがまぎれるといいですね。
advertisement
男性になつき始めたのか、肩に乗って外に出る様子も見られます。これからますます大きくなっていくことでしょう。男性は、赤ちゃんアライグマの成長の様子を投稿しているほか、アライグマ飼育に関する動画も配信しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。
(春夏冬つかさ)
関連記事
ちょっと愛が重すぎるよ……! 猫ちゃんが大好きすぎてムギュっと押しつぶすアライグマさん
ぎゅうぎゅう。猫にアプローチするも…… 猫パンチをお見舞いされてフラれたアライグマさんが人間みたい
アライグマは未練があるもよう。だらけた姿でゴハンをモグモグ アライグマさんのゆるゆるお食事タイムがかわいい
ちょっとものぐさ?「く、くるしいニャ」 アライグマの情熱的な愛を受け止めきれずネコパンチをお見舞いする黒猫さん
愛し方はそれぞれ。アライグマ親子の攻防戦 「帰りたくない子ども」VS「帰らせたいママ」
イヤだ~! まだ帰りたくないよう!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.