ニュース
「なつかしい!」「写真撮りたい!」 伝説の玩具店「ハローマック」が東京おもちゃショー2019で復活し、大人が長蛇の列
大人が子どもに写真を撮ってもらうという場面も。
advertisement
「東京おもちゃショー2019」の一般公開が6月15日にスタートし、一世を風靡した玩具店「ハローマック」のブースが多くの人でにぎわいました。
靴の量販店「東京靴流通センター」や「シュープラザ」を展開するチヨダが、2008年まで営んでいた玩具店「おもちゃのハローマック」(関連記事)。ブースではオープン直後から大人たちが「懐かしい……!」と“店舗型”の顔出しパネルで写真撮影を行ったり、「チヨダ」の公式アプリをダウンロードすることによって回せるガチャガチャに長蛇の列ができたりと、目を輝かせていました。
担当者によると、今回「ハローマック」ブランドとして出展したのはまさに「なつかしんでもらうため」だそうで、先着1000人限定でプレゼントされる不織布バッグにもハローマックのマスコットキャラクター「マックライオン」をデザインしました。
advertisement
編集部もアプリをダウンロードして、先着500人が体験できるガチャガチャを回させていただいたところ、マックライオンのかわいい缶バッチが当たりました。ガチャガチャにはこの他にも「ちょっぴり当たり感を込めた」というマックライオンのラバーマスコットも入っているので、ブースに立ち寄った際はぜひ試してみてほしいです。
おまけ
(Kikka)
関連記事
伝説の「おもちゃのハローマック」が東京おもちゃショーに出展 かつての運営元がノベルティを提供
マスコットの「マックライオン」をあしらった缶バッジやラバーキーホルダーが用意されています。伝説のおもちゃ屋「ハローマック」のフィギュアがワンフェスで完売 赤い車から手を振るライオンが懐かしくて泣ける
製作に込めた思いを作者に聞きました。おもちゃの「ハローマック」をレゴで再現……! あのころを思い出す完成度にノスタルジーがあふれ出す
「おもちゃ屋さん」といえばここでした。悲しすぎるハローマックのつぶやきが話題に 「みんなおぼえてる? ぼくだよ! ハローマックだよ! ねえ……」
靴流通センターは悪くないだろ! いい加減にしろ!定価約10万円の「解体匠機 RX-93 νガンダム」予約開始 → 早くも「予約確保済み」として高額転売続出し物議
「転売屋の餌食」との意見も。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.