ニュース
CMYK + ホワイトの透ける色カードで色をつくろう! アナログゲーム「いろかるた」がヴィレヴァンで販売
カードがただただ奇麗。
advertisement
透ける5色の“色カード”を使って遊ぶアナログゲーム「いろかるた」がヴィレッジヴァンガードのオンラインストアで発売されました。以前に「紙神経衰弱」を制作して話題になったクリエイターKino.Qさんの作品です(関連記事)。
透ける色カードは、印刷物で使用される色の表現法「CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)」の4色にホワイトを加えた5色が用意され、透けているため重ねることでさまざまな色をつくれます。カードは各色10枚ずつで、合計50枚入り。
遊び方は、各プレイヤーにカードを配り、親プレイヤーが他の人に見えないように色をつくって、子プレイヤーがその色を予想してつくって当てる「いろ対戦」。さらに身の回りのモノから1つの色を選び、いちばん似ている色を目指す「いろ再現」など、他にも自由にルールをつくって遊べそうです。色をつくって眺めるだけでもワクワクできそう。
advertisement
「いろかるた」は、透ける色カードに「いろかるた練習帳」「いろかるたのあそびかた」がセットで、価格は3780円(税込)。なお同ストアでは、同じ種類の紙を当てる「紙神経衰弱」も販売されているほか、Kino.Qさん制作の“身にまとう文房具”も販売されています。
関連記事
ほぼ真っ黒じゃないか! 星座を集める神経衰弱「ほしあわせ」が美しい写真だけに高難度
カードの裏面がどっちかわからなくなりそう。見てるだけで目が痛くなりそうな「青色だけの神経衰弱」爆誕 13種類の「青色」を見分けられるか
ほ、本当に神経衰弱しそう……。五感を研ぎ澄ませて紙ソムリエを目指せ! “めくってもめくっても白い紙”な「紙神経衰弱カード」が難易度高そう
“身にまとう文房具”など文房具ラバー垂ぜんのアイテムも。文字化けをモチーフにした狂気のカードゲームがヴィレヴァン通販に登場 「佃」は「鋏」で「鋏」は「苺」
変換力が試される時。令和の“正しい書き方”から発展した神経衰弱ゲーム「令和衰弱」が登場 ニコニコ超会議2019で無料配布
「平成」から「令和」への移り変わりを感じる神経衰弱です。区別できねーよ! QRコードをペアで取る「QR神経衰弱」が答え合わせすらスマホ必須
カードをQRコードリーダーで読み取ることで、異常に難しい百人一首も遊べます。難易度高すぎ! キウイを避けつつキュウリを集める「かっぱ衰弱」が本当に衰弱しかねない
キウイがそろうと即アウト。寺沢先生の完全監修カルタ「コブラ・パーティ」が発売 絵札を取って命令する王様ゲーム的要素も
「まじめになっちゃダメだ その方がうまくいくんだ」「C言語の派生でオブジェクト指……」→「C++!」 特徴から言語名を選ぶ「プログラミング言語かるた」制作中
追加言語や読み札のアイデアも募集中。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.