ニュース
ジェネリックウナギこと「ほぼうなぎ」が帰ってくる 3回焼き&専用タレでウナギ感アップ
2018年は12時間で完売。
advertisement
魚のすり身でウナギを再現した商品「ほぼうなぎ」の再販が開始しています。2018年には土用の丑の日代用品として大きな注目を集め、発売後わずか12時間で完売しました(関連記事)。
絶滅危惧種に登録されたウナギを救うため、かまぼこメーカーのカネテツデリカフーズが開発した「ほぼうなぎ」。ジェネリックウナギの核たる食感およびタレを改良し、さらなるウナギ感を実現したといいます。身は肉厚でふっくら。皮には弾力があり、3回焼きした表面はカリカリに仕上がっているとのこと。
「ほぼうなぎ」は商品ページから購入できます。土用の丑の日である7月27日に間に合うよう、7月17日より順次発送が開始します。
advertisement
関連記事
丑の日の代用品で注目 魚のすり身でウナギ再現した「ほぼうなぎ」、お味はどうなのか食べてみた
2017年に話題になった「うな次郎」に続く、ジェネリックウナギ界の新風。果たして食感や味は……?うなぎ蒲焼を魚すり身で再現した「ほぼうなぎ」、カネテツが新発売 丑の日の代用品にいいかも?
カマボコは全てを救う。結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみた
予想外の回答でした。カニ風味かまぼこがクラスチェンジ? タラバ蟹をほぼ完全再現した「ほぼタラバガニ」9月1日から期間限定販売
ジェネリックタラバ。そば屋やうなぎ屋で見かける「読めない看板」の文字、意味と読み方は?【漫画版】
読めそうで読めない。ファミマ、恵方巻など季節商材を完全予約制に 「廃棄ゼロ」目指す 加盟店支援策を発表
加盟店支援にファミマが本腰。これはもう実質恵方巻といって過言ではない「ポテトチップス 恵方巻味」発売
あくまでも恵方巻味。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.