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「おしゃれって他人のためじゃなくて、自分のためにするものなんだ!」と気付いたときのお話(3/6 ページ)
尊き自己満足の世界に触れてみた。
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さて、初めてイヤリングとネックレスとブレスレットというフル装備でのお出かけです。その感想は……
「なんだか、すっごくドキドキワクワクする!!」
もちろん、普段の私を知ってる人に見られたら恥ずかしいな、というどきどきもあったのですが、ちょっとだけ生まれ変われた気分というか、自分の嫌な部分を捨てて、新しい自分として、さあ頑張ろう!(?)みたいな気分になれたんです。ある種のロールプレイング的な楽しさなのかもしれませんね。
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もともとおしゃれはしなかったせいか、他人の目線はむしろ気になりませんでした。それで思ったんです、「おしゃれって自分のためにやるものなのでは……!」と。
それ以来、お友達に頂いたアクセサリー類は、ちょっと気合いを入れたいとき、気分転換したいときのお守りアイテムになりました。
踏ん張りドコロで塗ったはじめてのマニキュア
もうひとつ、私のおしゃれに関するエピソードがあります。それは「はじめてマニキュアを塗ったときのお話」です。
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