「アイマス」「ラブライブ！」「アイカツ！」などによる初の合同フェスが開催！　夢の共演にファンからは「実質スマブラ」の声

　株式会社バンダイナムコエンターテインメントが、同社初となる作品タイトルの垣根を超えたエンターテインメントライブ「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル」を10月19日、20日の2日間、東京ドームで開催すると発表。人気作の夢の共演に、ファンからは驚きの声が上がっています。

　「アイドルマスター」「ラブライブ！」「アイカツ！」など、アイドルをテーマにした人気作を多数持つバンダイナムコエンターテインメント。今回はそれらアイドル系タイトルに加え、「テイルズ」シリーズ「コードギアス」シリーズという本編だけでなく主題歌も高い人気を持つゲーム／アニメ作品も名を連ねる、合同エンターテイメントライブを行うことに。当日は声優や主題歌担当アーティストによるライブが開かれ、会場内外には各タイトルに関係した“アソビ”も用意されます。

　この発表を受け、SNSでは「いきなりとんでもないものを……」「これは大事件」といった驚きとともに、「めっちゃ盛り上がるやつ！」「絶対行きたい」「尊すぎて死ぬ」といった喜びの声が上がっています。一方で、「チケット取れる気がしない……」という嘆きも。また、本来同じステージへ立つことがないはずの人気作の共演ということで「実質スマブラ」とする声も。出演タイトルは「and more……」と追加がほのめかされているので、スマブラよろしく、さらなる追加も期待してしまいます。

　チケットは現在、2日間通し券（特典付き）がアソビストアにてプレミアム会員先行で抽選申し込み受付中です。受付期間は7月12日～7月29日までとなっています。