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隣の席のヤンキー女子がやたらと絡んでくる理由は…… 不器用な愛情表現がいとおしい漫画『となりの布里さんがとにかくコワい。』(1/2 ページ)

ツンデレというよりも、もうかわいすぎて癒やし。

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 見た目はヤンキーっぽいけれど、好きな男子の前では不器用になってしまう純粋な女の子を描いた漫画『となりの布里さんがとにかくコワい。』。あまりのかわいさに多くの読者が語彙力を喪失している同作の1巻が、7月22日に発売されます。


隣の女子が怖い……!

 高校に入学した日、隣の席がヤンキー女子だと分かって初日から気落ちしてしまう平くん。ところが隣の席の布里(ふり)さんは平くんに一目ぼれしてしまいました。見た目や口調からどうしても怖がられてしまう布里さん。平くんにいろいろな方法でアピールしますが、ビビリの平くんは布里さんのことをただ怖い人としてしか思っておらず、彼女の思いには一向に気が付きません。


背景で分かる、2人の温度差……

 ペンケースがかわいいと褒められてうれしさをかみ締めたり、ちょっと手が触れただけでもうれしくなってしまったりする布里さん。さらに平くんとメアドを交換した日には、メールを楽しみにして全く眠れなかったという……。怖そうな見た目に反してやることなすことが純情でかわいいので、先生も思わず萌えてしまうほどです。

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 不器用なこともあって、つい空回りしてしまう布里さんの一生懸命なアピールは、つい応援したくなってしまいます。周りはだんだん布里さんの思いに気が付いていくのに、平くんはまったく気が付かずにすれ違っていくのが、とてももどかしい!

 漫画には「好き」「尊い」「穢れた心が浄化された」など、布里さんの不器用で甘酸っぱい恋に悶える読者からの声が続々と届いています。布里さん、このまま純粋で恋愛に器用になれないまま大人になってほしい……。

 『となりの布里さんがとにかくコワい。』(作者:紀ノ上晟一(@uepeji)さん)はTwitterとまんが4コマぱれっとで連載中です。

「となりの布里さんがとにかくコワい。」第1話 試し読み

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