みなとみらい線がピカチュウデザインの一日乗車券を発売、8月1日から　「ピカチュウの鳴き声がする改札」も特別設置

　横浜・みなとみらいエリアにピカチュウが集結するイベント「ピカチュウ大量発生チュウ！ 2019」（2019年8月6日～12日）の開催に合わせて、みなとみらい線（横浜高速鉄道）が「ピカチュウデザインのみなとみらい線一日乗車券」を発売します。

　ピカチュウデザインの一日乗車券は2019年8月1日に発売（販売は限定数がなくなるか、8月31日まで）。有効期限は2020年1月31日までのうちの1日。価格は、大人が460円、小人が230円です。

　デザインは2種類。絵柄1は横浜駅とみなとみらい駅で販売、絵柄2は新高島駅、みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅、元町・中華街駅で販売します。絵柄1は3000枚（大人2500枚、小人500枚）、絵柄2は2000枚（大人1700枚、小児300枚）の限定です。

みなとみらい駅に「ピカチュウの鳴き声」が出る改札も特別設置

　併せてイベント開催記念で、みなとみらい駅のクイーンズスクエア方面改札の自動改札機3台が、出場時にピカチュウの鳴き声が出る特別仕様になります。

　目印は「床に足跡」がある自動改札機。設置期間は8月1日～12日です。

　みなとみらい駅にはこの他に、ピカチュウグッズの販売コーナー、ピカチュウサンバイザーの配布、フォトジェニックなピカチュウの撮影スポットなどが設置されます。

　毎年恒例となったピカチュウ大量発生イベント、2019年の夏も楽しい場所になりそうですね。

（大泉勝彦）