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「糸はあるけど針がない」そんな時には爪ようじだ! 警視庁が裁縫お役立ち情報を公開
災害などに緊急時に役立ちます。
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災害などの緊急時、破れた衣服を修繕したいけど裁縫針が見つからない! そんな状況で役立つ豆知識を警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)のTwitterアカウントが投稿しています。
針の代用品として役立つのは、多くの家庭に常備され、また避難時にはお弁当の割り箸などから入手可能な「爪ようじ」。とがった先端とは逆側、窪みの部分に糸を硬く結び付けることで縫い物に使用できます。
生地によってはようじが刺さらなかったり、大きな穴が開いてしまったりすることもあるそうですが、覚えておいて損はない対処法といえます。避難時以外にも思わぬ場面で役立つかもしれません。
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