大浦龍宇一、2カ月も腹痛続く妻の検査結果に「心底、安堵しました」　7月には胃痛から失神も

　歌手で俳優の大浦龍宇一さんが7月31日、約2カ月のあいだ胃痛が続いているという妻でシンガーソングライターのゆりえさんの検査結果を報告。ゆりえさんも同日ブログを更新し、胃下垂や胃酸過多を指摘されたものの特に異常はなかったことを伝えています。

　7月15日には音楽講師の仕事中に胃痛のために失神したことをブログで明かしていたゆりえさん。ファンからは心配する声が相次いでおり、25日には人生初の胃カメラを予約したことを報告していました。

　大浦さんはゆりえさんの体に異常がなかったことに安堵（あんど）した様子で、「安心への大きな一歩でもあり、僕も心からホッとしています」と胸中を吐露。ゆりえさんは、検査前に胃カメラを不安がっていたところ、大浦さんが気晴らしのための散歩に連れ出してくれたことや病院まで送り届けてくれたことを明かし、「いざと言う時はこうして支え合えるので、感謝しています」と伝えています。

　3月に息子を連れてゆりえさんと再婚した大浦さん。ゆりえさんに愛情弁当を作ったり、家族3人で楽しくゲームをしたりと幸せな結婚生活を送る様子をブログを通じて発信していますが、7月11日には離婚疑惑が報じられたことも。19日には2人そろって「この度、私達夫婦のことで大変お騒がせ致しましたこと、心からお詫び申し上げます」「私達は夫婦として、これからも同じ道を一緒に、共に力を合わせ歩んで参ります」と直筆でつづられた連名の謝罪文で離婚する気持ちがないこと伝えていました。

　ゆりえさんの体調不良を心配したファンに、心からの感謝を伝えた大浦さん。安心したファンからは「奥様の検査結果、特に異常がなかったようで本当に本当によかったですね」という声とともに、「龍宇一さんがそばにいて支えてくれてるから心強いですね」「色んな悩みがあると思いますので いつでも、奥様の味方でいてあげて下さいね」といったコメントが寄せられています。