ニュース

モッフモフでフッサフサ 人と話せる鳥・チュンの漫画が何度でもいやされる(1/2 ページ)

チュンまんが新刊が登場!

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 モフモフでフサフサな鳥・チュンが活躍する『チュンまんが』の第2巻が、6月26日にKADOKAWAから発売されました。

『チュンまんが(2)』から チュンのヒナ

 チュンは人と会話ができる鳥。パン屋の店番をしたり、花見の場所取りに付き合ってくれたり、さまざまな場面に登場し、出会った人をいやして回ります。

チュンのヒナ

 2巻で目を引くのはチュンのヒナ。モフモフした毛並みがチャーミングなチュンの子どもです。

advertisement

 ある日、大人のチュンに出会ったヒナ。「ありがたいアドバイスをくれてやろう」という先輩たちに対し、「聴きたいと思ったら、こちらから問いますので結構です」とつれない返事をします。

 カチンときた大人のチュンはヒナを懲らしめることに。両側からヒナを挟み込んでしまいます。フサフサな大人たちに挟まれたヒナはあったかくてウトウト。おしおきのはずが、ごほうびになってしまいました。

大人のチュンに挟まれるヒナ

 木枯らしが吹く日におじ様と出会ったヒナ。ツツツと歩み寄り、おじ様に寄り添います。自分の行動に照れたのか、「風が強いだけですから!」と力説するヒナ。くっつかれたおじ様はニコニコと幸せそうです。

おじ様に寄り添うヒナ

 子どもたちのグループがヒナを遊びに誘っています。「子どもは荒っぽいのでお断りします」と答えるヒナ。クールな対応のせいか、誘いに来る子どもの数が減っていきます。3日目に一人でやってきた子どもに心を動かされたヒナ。「誠意に応えよう」と言いながら抱っこを許します。

ツンデレ(?)な対応をするヒナ
令和生まれのヒナと先輩たち
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング