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「キャンペーンクイズの正解が3つに」「予定していた旅行も中止」 マネックス証券の中の人たちが語る「手数料引き下げ競争」の裏話が切なかった

投資家たちを騒がせた怒涛の1週間、中の人たちの悲しくもクスッとする素顔に迫ります。

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 7月上旬、投資家たちを騒がせた「米国株最低取引手数料の引き下げ競争」をご存じでしょうか。マネックス証券がそれまでの「最低5ドル」から「最低0.1ドル」に大幅な引き下げを発表したのを発端に、楽天証券、SBI証券がさらなる引き下げを発表。各社が追随する形でわずか1週間で大手ネット証券3社の最低取引手数料が無料になってしまったという出来事です(関連記事)。

 この中でも特に再三の対応に追われることになったのが、きっかけとなったマネックス証券。最低取引手数料を「0.1ドル」→「0.01ドル」→「0ドル(無料)」と短期間で3度も改定を行うことになりました。

怒涛の1週間

 システム面の対応や関係各所の調整など当然その苦労は並々ならぬものがあったとか。今回はそんなマネックス証券の中の人たちに「怒涛の1週間」について、悲しくもつい共感してしまうエピソードを聞いてきました。業務的な部分はもちろん、楽しみにしていた旅行やレジャーの予定がパーになってしまったという人も……。社会人の皆さんならきっと涙なしには読めないはずです。

高知での酔いどれ旅行を飛行機に乗る直前で断念

 1人目はプロダクト部長の山田真一郎さん。役職的にも今回の引き下げに中心的に関わったえらい人であり、その代償として以前から楽しみにしていた高知への旅行を直前で断念するという悲しい経験をすることになります……。

お酒と旅行が好きな山田さん

―― あまり株に詳しくなくて恐縮なんですが、そもそも米国株の最低取引手数料引き下げというのはどれくらいインパクトのあることなんでしょう?

山田さん:元々マネックス証券は米国株の取引には力を入れていたんです。やっぱり株式取引する方って日本株を取引する方が非常に多いんですけど。

―― 確かにアメリカの株って難しそうという印象でした。

山田さん:以前は少しマニアックな商品というイメージでしたね。情報も英語ベースのものが多かったですし。でも近年は日本語の情報も増えてきて、非常に伸びてきているんですよ。GoogleやAmazon.com、コカ・コーラやマクドナルドなど元々日本の皆さんが知っている企業も多いですしね。

―― そう言われると初心者でも名前を知っている企業は多いですね。

山田さん:当社はグループにアメリカの証券会社が入っているので「多くの銘柄を取引できます」と気合を入れてやっていたんです。ただ、そこでネックになるのが最低取引手数料の問題なんですね。当初はそれが約20ドルくらいかかっていた。米国株って基本的に1株から買えて、つまり1~2万円くらいから取引できるのが魅力なんですが、最低取引手数料だけで20ドル(約2100円)引かれちゃうとなると実際には少額の取引は行いづらいですよね。

―― 手数料が高くて利益が出しづらいってことですね。

山田さん:そうなんです。それを当社が5ドルに引き下げたのが2013年ごろなんですが、5ドルでもやっぱりまだ高いと。他社さんも数年かけて5ドルという水準に合わせてきたんですけど、当時はまだ日本株を取引している人が100人いたら米国株を取引している人は1人か2人くらいという時代だったんです。だから他社には「マネックスはなんだか変わったことやってるな」「欧米か!」と思われていたかもしれません(笑)。

―― じゃあ5ドルから0.1ドルに下げるというのは結構思い切った決断だった?

山田さん:それはもう大きな決断でした! だけど米国株の取引が増えてきた中で、以前からそこに力を入れてきたマネックス証券としてはやはりこのタイミングで、よりお客様に取引しやすい商品にしようと。(引き下げを発表した)7月4日はちょうどアメリカの独立記念日で、引き下げの発表のタイミングとしてはぴったりだろうと前もって準備していたんです。ところが……。

―― その翌日の5日には楽天証券さんが「0.01ドルにする」と発表したと(笑)。

まさかの事態に

山田さん:私5日の夕方から高知県に旅行に行く予定だったんですよ。お酒が好きなんですけど「ひろめ市場」というお酒好きが集まる観光地に行って夜にはもう酔っ払っているぞ、と楽しみにしていて。本当に忘れもしません、今まさに高知に向かわん、と空港の手荷物検査をしているとき、会社から電話があって「楽天証券さんが下げてきましたー!」と(笑)。

―― すごいタイミングだ……。

山田さん:ものすごく悩んだんですけどこれから部下や後輩たちが夜な夜な対応をしなければならないのに、責任者の自分が高知で酔っ払っているのはさすがに聞こえが悪いだろうと。もう手荷物検査のゲートをくぐっていたのですが「すいません、今から帰っても大丈夫でしょうか」と航空会社の方に申し出て。カウンターにそのまま座って待っていたので、はたから見たら“悪いことをして飛行機に乗せてもらえなかった人”に見えていたかもしれません(笑)。

―― ちなみに他社が翌日に追随してくる、ってよくあることなんですか?

山田さん:そういうスピード感がある競争が起きている業界ではあります。どこかが取引手数料の見直しを行うと1、2週間で各社が追随する、というのはよくありますね。お客様にとっては競争がしっかり働いていて投資しやすい環境ができている業界なのかなと思います。

―― それにしてもたった1日でというのはすごいですね……。

山田さん:不具合で急きょ対応が必要になるということはあっても、何かをやった翌日に他社が追随してきた、というのは今までなかったですね。実は私たちも米国株の盛り上がりを読み違えていた部分があって、0.1ドルに下げると発表したらネット上で想像以上の反響があったんです。社内でも「これは他社も何もしないわけはない」「僕が他社の担当だったら今すぐ対応する」と言っている人もいて。だから5日は朝からドキドキして他社のニュースをチェックしていたんですが、夕方になって飛行機に乗る直前で「きました!」と(笑)。

―― 逆に1回高知に行ってから数日後に対応すればいい、とはならないんですかね?

山田さん:他社が1週間後に追随してきたならこちらもそれくらいのペースでいいと思うんですが、1日で自分たちより引き下げられた、となるとそこはすぐに対応する必要があるだろうと。ちなみにその段階で一気に「0ドル」にしてしまうという考えもなくはなかったんですよ。

―― おお、それはなぜやらなかったんですか?

山田さん:当社のメッセージとして「手数料ゼロなので株価の低い株をガンガン取引してください!」という風に見られたくなかったんです。手数料ゼロで買える銘柄って決まっているのでその銘柄を我々が買わせたいみたいに見られるのがよくないよねと。取引できる銘柄はできるだけ多い方がいいと考えているんですが、一方でお客様が損をするような銘柄は見直して排除していこうという対応をしていました。ですので最初の対応の際はひとまず「我々も0.01ドルに引き下げる」ということになったんです。

高知への思いを断ち切って真摯な対応を行いました

―― なるほど、そうした深い考えが……。でも結局その翌日にはSBI証券さんが「最低取引手数料無料化」を発表するわけですよね。

山田さん:そうなんです。だから当社としてもいずれは無料に、という考えはあったんです。まさか翌日とは思わなかったのでそういう株価の低い銘柄の見直しなど、各所の対応が大変だったわけですが(笑)。

―― では最後に今回の米国株についてと、行けなかった高知への思いを聞かせてください(笑)。

山田さん:我々は米国株に強い会社ですが、最近話題になった老後2000万円問題など、お客様がしっかり投資で資産形成しなければいけないという潮流が広がってきている中で、人口が伸びていて成長しているアメリカのようなマーケットに投資するというのはすごく大事だと思うんです。世界的に有名な企業でしっかりと株価が上がっている銘柄に投資して利益を出していただく。それはお客様にとってもいいことですし、我々も金融機関として理想的な成長の仕方だと思うんです。

 我々ネット証券は、1万人が利用しても10万人が利用してもコストはさほど変わらないんです。そうすると多く使っていただけるほどいいサービスを低コストで提供できます。

 マネックス証券は米国株の取引ができるスマホアプリを早期から開発したり、銘柄の追加を行ったりと力を入れてきて、今は日本円を米ドルに換える為替手数料も半年間無料にしています(2020年1月7日国内約定分まで)。日本円の資産から米国株に投資していただきたいというメッセージを発信することで、米国株が盛り上がればいいなと思っています。

 あと、高知へはまたリベンジしようと思っています(笑)。日本全国を旅しておいしいご飯やお酒をいただくのが趣味なんですが、今回私が泊まるはずだった高知の格安ホテルは隣に屋台があって朝5時くらいまでガヤガヤしているという大変ワクワクする宿で……。もちろん米国株が盛り上がるならなんでもする気持ちでいるので、そのときは高知ではなくニューヨーク旅行でもキャンセルして戻ってきますけどね!

度重なるプレスリリース発信でペア解消の危機に

 続いては山田さんの部下で各所の調整に追われた渡口斗士さん。土日に急きょ対応をすることになった結果、以前から出場予定だったバドミントンの大会(しかもダブルス)をドタキャンする羽目になったそうです。

バドミントンガチ勢の渡口さん

渡口さん:私は山田と一緒の部署でサービス企画・開発を担当しています。全体の方向性を決めてマーケティング部やシステム部との調整をするような役割でした。最低取引手数料引き下げの話が出たのが6月初旬。「1ドルに下げるのか0.1ドルに下げるのか」といった議論を具体的な数値のシミュレーションなどをしながら進めて、社内のどこの承認をもらって社内規定の見直しをして誰に説明して……などいろいろなところに影響がありましたね。

―― 一番苦労しそうな役割だ……。

渡口さん:システムで「0.1ドル」という小数点以下の手数料を扱うのが初めてだったのでアメリカの子会社にもテストをしてもらって。時差があったり向こうでも市場が開いていると忙しかったりするので、結局テストできるのが日本時間の深夜2時とか3時になることもあって「マジかよー」となるときもありました(笑)。

 お客様向けのプレスリリースの原稿を作るにしても、社内のあちこちから「この表現はどういうこと?」「こっちのがいいんじゃない」とツッコミが入ってくるので、あれこれ調べたり修正してやっと7月4日の発表にこぎつけました。おかげでTwitterでの反応もよくて「ああ、よかった、やっと一休みできるな」と思っていたら……。

―― まさかの翌日に「0.01ドル」の発表があったと……。

渡口さん:もう完全に4日がゴールで「よくやったぞ渡口」って言われると思っていたんですよ。そしたら「どうにかしろ渡口……」って連絡がきたので「マジかよおおおおおお!」と(笑)。

―― 1カ月とか時間をかけてやってきた全ての作業をたった1日でやらなきゃいけないわけですもんね。実際にそんなこと可能なんですか?

渡口さん:本当にびっくりして4、5日の記憶はほとんどないんですが、可能だったんでしょうね(笑)。土日を挟んでなんとか対応したと思ったら9日には「0ドル」が発表されて、そのときはもう笑うしかなかったです。

笑うしかなかった人

―― なんでもその土日に大事な予定があったとか。

渡口さん:私は社会人サークルでバドミントンをしてまして、週2回ペースで結構本格的に取り組んでいるんです。その大会が6日にあってミックスダブルスで初めてペアを組んだ女性と出場予定だったんです。まあ行けなくなりましたよね……。

―― まさに「試合と仕事、どっちが大事なの?」みたいな(笑)。

渡口さん:4日には仕事の山場を越えて気分よくバドミントンができるから、とめっちゃ気合い入ってたんです。それが試合当日の朝5時に「本当にごめん、どうしてもだめになった」と。システムの確認などが必要でどうしても土日作業しないと間に合わない。試合会場が横須賀だったんですが、彼女は見学だけして海軍カレーを食べて帰ってきたそうです。もう1回ペアを組んでくれるか不安です……。

―― 急な対応となると土日でも稼働しなきゃいけないことも多いんでしょうか。

渡口さん:入社して1年ですが土日に仕事をしたのも1、2回くらいしかないですし、今回のように必要に迫られてというケースは初めてでした。山田も言ってましたが「さすがにこの対応に時間かかったらダサいよね」というのが大きくて。でもTwitterの反応では「マネックスがきっかけで引き下げ競争が起こった、よくやった」と褒めてくれる人も多くてそれには救われました。「1日天下(笑)」と言われたら情けないですからそこはできるだけのことはしようと。

―― 短期間で同じような作業をする苦労ってどんな感じなんでしょうか……。

渡口さん:3回目ともなると体が覚えていますし、関係部署も本当に優しかったです(笑)。同じようなプレスリリースを短期間に3度も出したので「7月8日より業界最安値の0.1ドルでサービスを提供しております。22日からさらに引き下がる予定をご案内しておりましたが、それを撤廃して……」みたいな何を書いているのかわからない感じになってしまいましたが、それくらい大慌てだったということで……。今は社内で引き下げに関しては一番詳しい人間になっています。無料になってしまったのでもう使うことはないスキルなのが残念です(笑)。

―― せっかくですのでバドミントンの次の大会への意気込みもお願いします。

渡口さん:まずはペアの女の子に謝りたいです。この記事を読んで事情をわかってもらってもう1度ペアを組んでくれたらと(笑)。バドミントンは高校時代から社会人になっても続けていて、久しぶりの大会だったので本当にタイミングが悪かったとしか……。仕事もガチですがバドミントンもガチでやっているということは伝えたいです!

クイズとうちわに翻弄されたマーケティング部

 最後はマーケティング部の小沼慶太さんと大熊怜奈さん。こちらは最低取引手数料が変わったことをアピールするキャンペーンなどを企画する部署のため、再三の変更によって思わぬ影響を受けることになりました。

これからが本当の地獄だった小沼さん

―― 一連の引き下げ競争についてはどんな風に見ていたんですか?

小沼さん:私たちの部署は最低取引手数料引き下げを記念したクイズ企画でアメリカ旅行プレゼントのキャンペーンを企画しました。これについては事前に準備を行っていたので特に問題もなく。ただ、肝心のクイズが「マネックス証券の米国株、最低取引手数料を●米ドルへ引き下げ」という空欄の数字を選択肢で答えるものだったんです。

―― それは……答えが変わりますよね。

小沼さん:そうなんです。でもキャンペーンはもう始まっていたので急きょ「0.1」の他に「0.01」を追加してどちらを選んでも正解ということにしたんです。ご存じのようにその後はさらに「0」も追加され、正解が3つあるというよくわからないクイズになりました(笑)。

―― 3つ目のときはやはり「またかよ!」ってなりましたか?

小沼さん:最初は驚きましたが「0ドル」のときはわりと冷静だったのですぐにどう対応すべきかわかりましたね。で、その日は用事もあったので「あ、1回帰ろう」と思って帰りました。

―― 帰れるパターンがあるんですか(笑)。

小沼さん:既に1回経験があったので翌日の朝にこれとこれをやればいい、というフローがもうわかっていたので。実は私もバレーボールをしているんですけどまさに7日の日曜日が大会でして。あの対応どうしよう、というのが頭の中にはありましたけど渡口とは違って大会には参加できました(笑)。

―― よかった……不幸な人ばかりじゃなかったんだ……!

小沼さん:クイズはまだよかったんですが、イベントのためにうちわやポスターを制作していてそれが大変でした。これは4日の発表前から発注していたんですよ。……「0.1ドルになります」という内容で。

―― それはまずい……。

小沼さん:5日に「0.01ドル」の発表があった瞬間、「これうちわやばいな」と。工場が動いているので止められなくて1500枚うちわができてしまっていたんです。検討の結果「0.01ドル」のうちわを新たに発注したんですが、次に「無料化」となって合計3000枚の誤表記うちわができてしまったんです。

―― そこからさらに追加発注を……?

小沼さん:さすがにそれは、ということで「無料」の修正シールを上から貼ることになりました。手作業で。そこで急きょ召喚されたのがまだ新卒で入社して日が浅い大熊です。

シール職人として覚醒することになる大熊さん

大熊さん:名古屋のイベントに前日入りの予定だったんですが、「新幹線、ちょっと早く取れない?」と聞かれて。現場についたら巨大な段ボールが3つあって「もしかしてこれ全部やるんですか?」「うん!」と。そこから私のシールの旅が始まりました(笑)。

―― 長い旅になりそうですね。

大熊さん:修正シールを2カ所貼るんですけど、1つがすごく細い注意書きの部分なのでなかなか上手く貼れないんです。このままじゃ終わらない、と思ってイヤホンをつけて集中し始めて……最後のほうはかなりプロになってました。

当日の様子

小沼さん:最終的に3人で1000枚くらい修正をしたんですけど、800枚くらいは大熊がやってくれたんです。本当に休憩もせずに黙々と5時間くらいシールを貼り続けているので、自分で頼んでおきながら「これパワハラとかにならないかな」と心配になってしまって(笑)。

 やり込んだだけあって大熊は本当に速いんですよ。僕などはすぐずれてしまってそれを見た大熊に「だめだなあ」みたいな感じで笑われて……。

大熊さん:1秒に何枚も貼れるようになりました。謎のスキル(笑)。

―― 新卒でマネックス証券に入ってなぜかシール貼り職人に進化してしまったと。

小沼さん:ただ当日はまさかの大雨で涼しくて全然うちわがはけなかったんです。毎年その会場はすごく暑かったのでお客様にもらってもらいやすいノベルティだったんですが……不幸にも貼り損に……。

大熊さん:貼り損って言わないでください……! でも私がせっかく頑張ったんだからと他の先輩方が同時に3枚うちわを渡したり少しでも配ろうとしてくれて、その気持ちはありがたかったです(笑)。

うちわに翻弄されたお2人

―― 絆は深まったわけですね。

小沼さん:会社としても、多くのアイテムを作って大々的にプロモーションしなければ、と意気込んでいたんです。我々は金融サービスなので誤認勧誘とかレピュテーションリスクみたいなところはすごくシビアですし、5時間シールを貼るしかなかったと。もちろんこういうことがないほうがいいですが、大熊のシール貼りのスキルはきっと今後もこの業界で役に立つと思います(笑)。

大熊さん:いい経験になったと考えます(笑)。

激動の1週間も今では楽しい思い出?

 お話にもあったように今回の出来事はマネックス証券の中でもかなりのレアケースだったとか。てんやわんやの対応劇は大変なこともありつつも印象的な1週間だったようで、苦労話を語る社員さんたちは皆さんなんだかんだで楽しそうでした。

 ちなみに証券会社さん同士は勉強会や交流会などで横のつながりもあるそうです。バチバチの引き下げ競争はしていますが、そこには「業界全体で米国株を盛り上げたい」という共通した思いがあるもよう。他社の発表に一喜一憂する様子はよきライバルといった感じに見えました。

 なんとなくシビアで固いイメージもある金融業界。ちょっと視点を変えて彼らの素顔の部分に迫ってみました。ときどきこうした皆さんの顔を思い出すと米国株取引も少し楽しくなるかもしれません。

忙しい業務の合間を縫ってお話を聞かせていただいた皆さん、ありがとうございました!

提供:マネックス証券株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2019年8月15日

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