「ワルな和装、めちゃくちゃカッコいい」 高橋一生が舞台で“異形の流れ者”役、悪党の暗黒ビジュアルに歓喜の声
黒一生さんも最高だ。
2020年2月に公演される舞台「天保十二年のシェイクスピア」で主役・“佐渡の三世次”を演じる俳優の高橋一生さんのビジュアルが公開されました。暗黒面に落ちたような赤い着物にボサボサヘアの“悪党ビジュアル”にネットでは「ワルな和装、めちゃくちゃカッコいい」と歓喜する声が上がっています。こういうの待ってた。
同舞台は1974年の初演以来、多くのプロダクションによって上演されてきた劇作家の井上ひさしさんによる戯曲。高橋さんが演じるのは、己の野望を実現させるために陰謀と言葉を駆使して人々を惑わす異形の流れ者です。
公開された写真では、派手な色調な着物を着て、企んだような笑みをニヤリと浮かべている高橋さん。「これまでの自分のイメージをぶち壊して、メイクやスタイリング、ポージングにこだわって臨みました」「『この人、誰?』と思ってもらえたらうれしいです」というコメント通りこれまでのテレビやCM、映画で演じてきた爽やかな雰囲気とはイメージから一転した仕上がりとなっています。本当に一瞬誰なのか分からなかった。
また、「この舞台を通して、これまでとは一味違った一面をお見せすることができたらと思っています」と4年ぶりに出演する舞台への意欲ものぞかせた高橋さん。ファンからは「期待が上がった」「なんて楽しそうなんだろう」「興奮が治まらない」と歓喜する声が上がっています。
高橋さんのコメント
ビジュアル撮影では、これまでの自分のイメージをぶち壊して、メイクやスタイリング、ポージングにこだわって臨みました。『この人、誰?』と思ってもらえたらうれしいです。僕が演じる“佐渡の三世次(さどのみよじ)”は、狡猾で見た目が醜い男、そして何より謎多き人物。それなら、自分自身の見た目からうさんくささを出したいと思いました。もちろんお芝居ではそれを上回ることができたらと思っています。
約4年ぶりの舞台出演になります。この舞台はシェイクスピアの戯曲を盛り込んだ、クラシック要素の強い作品。この舞台を通して、これまでとは一味違った一面をお見せすることができたらと思っています。
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