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中国人マッチョが「ダンベル何キロ持てる?」にドハマリ OP「お願いマッスル」を自らの肉体で完全再現し笑いで腹筋を鍛えにかかる

筋肉は国境を超える。

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 テレビアニメ「ダンベル何キロ持てる?」(以下、「ダンベル」)が中国でも人気となった結果、とんでもないパワフルでマッシブな動画が誕生してしまいました。中国人のスポーツブロガーが、自らの肉体を使ってOP「お願いマッスル」を完全再現してしまったのです。ダンベル何キロでも持てそう。

表情もしっかり寄せています(画像はBilibili動画から)
5人で走るシーンも1人5役
サイドチェストォッ!
コメントもなんとなく読める

 この動画を投稿したのは、灵魂健身杨老师さん。もともと筋トレや健康的な食事について解説する動画をBilibili動画(中国のニコニコ動画的なサイト)に投稿していたのですが、7月に入ってから「ダンベル」の視聴リアクション動画を投稿。それまでの動画は4~6万再生程度でしたが、27万再生を記録します。

 その後も定期的に「ダンベル」動画を投稿しては、どれも従来の動画とは1桁違う再生数を記録。ついには「お願いマッスル」を自らの体で再現したパワふりゃな動画を公開してしまいました。

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 元の「お願いマッスル」のアニメーションに出てくるのは、ほとんど女子高生たち4人+女教師1人の5人。それをほぼマッチョな男性が再現しているわけで、その映像は暑苦しいの一言。見ているだけで乳酸がたまってきそうです。

 さらに歌も全て本人+協力者(全員男性)となっているため、もはや単なるマッチョの筋トレイメージビデオです。中国語ですが、「チョモランマァ!」の部分だけははっきり聞き取れるはず。あと、「お願いマッスル」の部分が「ペペロンチーノ」にしか聞こえません。

 コメントは当然ほぼ中国ですが、「哈哈哈哈」(笑いを表す中国のスラング)や「完全一致」「毎日一遍」「中毒了」「笑死我了」など意味の分かるコメントもちらほら寄せられています。これからも日中の架け橋となる筋肉であってほしいところですね。

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