「再現度高すぎ」「こういう人いる」　オタクは共感してしまう“あるある動画”投稿のアイドル・末吉9太郎に反響（1/2 ページ）

　ボーイズユニット「CUBERS」のメンバー末吉9太郎さんがSNSで公開している“アイドルオタクあるある動画”が、ネットで「めちゃくちゃわかる」「こういう人いる」と話題を集めています。

　「台風でイベントが直前で中止になって怒るオタク」や「公式からの突然の『大切なお知らせ』に取り乱すオタク」「新規の仲良しグループにマウント取りに行く2人組の古参」など、オタクなら一度は共感したことのあるオタクものまねをTwitterやYouTube、TikTokなどに公開している末吉さん。自身もアイドルオタクということもあり、「TO（トップオタ）」「DD（誰でも大好きの略）」「他界（ファンをやめる行為）」などオタク用語を多用し、分かる人には分かりみが深すぎるネタを日々投稿しています。

　ネットでは、「再現度高すぎ」「これは数日前の私」などオタクの共感を集めている他、「オタクの気持ちめっちゃ分かるやん天才〜って思いながら見てる」「この会話リアルに過去何回もしたことあって9太郎ってやっぱオタクの気持ちわかってるって思った」とオタクの気持ちを代弁するような末吉さんのネタを絶賛する人も多くいます。

　末吉さんはもともと、ハロー！プロジェクトに憧れるアイドルオタクで、8年間で約100社のアイドルのオーディションに参加。念願かなって、2019年5月につんく♂さん作詞作曲、モーニング娘。の振り付けも担当した夏まゆみさんの振り付けによる楽曲で、メジャーデビュー。以降も、休日はアイドル現場に足を運び、握手会などの特典会にも参加する“アイドルオタクアイドル”として親しまれています。