ニュース

アラサーOLと年下彼氏の同棲カップルが「ハグの日」を決めようとする漫画にニヤケ顔が止まらない

相手がいない人もキュン死……。

advertisement

 同棲する男女が、日々のマンネリ化を防ぐために「ハグの日」を決めようとする漫画が「尊すぎる」とツイッターで話題です。漫画家のすずゆきさんによるこの漫画で描かれるのは、ある同棲カップルの会話。アラサーOLの彼女に、年下の彼氏が定期的なスキンシップを求め「ハグをする日」を決めようと提案するのですが……彼女からの返事は意外なものでした。

 読む者をキュン死させそうなこの作品に登場する男女は、すずゆきさんが漫画サイト「くらげバンチ」で連載中の「ふたり明日もそれなりに」に登場する優弥(25)と里央(28)。2人は同棲2カ月目という設定です。

ほ~。ははーん

 優弥がぼーっとテレビを観ていると、「恋人と長続きするためにやっていること」を聞く街頭インタビューが流れています。画面のなかでは若い女性が「毎週月曜日をハグの日にしています」と答えているのを聞き、何かを閃いた様子。優弥は外で働く里央が帰宅するやいなや、両手をそっと広げて彼女をハグしようとしますが、里央は天然なのか(ハグだけに)はぐらかされてしまいます。

advertisement
なるほどハグの日ね
さっそく行動に出るも……

 夕食どき、改めて「ハグの日」を設定しようと提案する優弥。里央も「なんかドラマか漫画で見たことあるわ」とイヤではなさそう。優弥はすぐさま畳みかけます。「毎週火曜日どうでしょう」「水曜でもいいよ」。しかし、里央はもっもっもっと、ご飯を食べ続けます。「木曜?」、いや「金曜」と提案するも返事をもらえないままの優弥はついに、「隔週…金曜…どうですか」と大きく譲歩してしまいます。

まさかの「すし○んまい」!
もっもっ食いでスルー
妥協してしまう優弥

 そこで里央は、ひとこと。「それって、毎日じゃダメなの?」。うーんと考え込んだ優弥は、数秒後「それは最高じゃないか?」。こうして2人のハグの日は「毎日」ということに。

最高に決まってるじゃないか

 決して感情豊かではないけれど、仲むつまじさが伝わってくるような2人の関係性に、ツイッターでは「はぁ~………………好き」、「私の心にクリーンヒット」などと悶える人が続出している模様です。

 なお、優弥と里央の2人のその他のエピソードは「くらげバンチ」で読むことができるため、思わずそちらに読みふけってしまう人もいるようです。

※画像提供:すずゆきさん

たちこぎライダー

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  4. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  9. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  10. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に