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「こりゃあ寝れないぞ~」 みちょぱ、『鬼滅の刃』に手を出してしまう→どハマり具合にファンにっこり(1/2 ページ)

アニメもいいぞ。

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 モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優さんが10月17日、テレビアニメも好評だった漫画『鬼滅の刃』を読み始めたことをTwitterで報告。「こりゃあ寝れないぞ~」と作品にどハマりする姿に、ファンだけでなくりゅうちぇるさんや“くみっきー”こと舟山久美子さんなどその道の先人からもそのチョイスは間違っていないとする声が多数寄せられています。アニメもぜひ。

ようこそ!!

鬼滅の刃はいいぞ(画像はAmazon.co.jpから)

 『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴さんが2016年から『週刊少年ジャンプ』で連載中で、ufotable制作のテレビアニメが2019年4月から2クールにわたって放送。陽光を苦手とする鬼との戦闘は主に夜の闇の中というufotableの映像美が光る丁寧な作画や、豪華声優陣が演じるキャラクターたちがあれよあれよと殺されていく展開、そして、強さや優しさ、鬼を滅そうという百世不磨の覚悟を併せ持つ鬼殺隊の面々と、鬼たちのそれぞれの悲しい過去が描かれる構成は好評を呼び、原作も累計発行部数で1200万部を突破する勢いをみせています。

 みちょぱさんは続くツイートで、昔から少女漫画だけでなく少年漫画も読んでおり、基本的にはアニメから入るのではなく単行本派であることを告白。現在連載中の作品では、以前ニコ・ロビンのコスプレも披露したことのある『ONE PIECE』をはじめ、『約束のネバーランド』『進撃の巨人』『トモダチゲーム』を愛読していると明かしています。少年漫画率高い!

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以前、ロビンコスに挑戦したときのみちょぱさん(画像は濱家隆一Instagramから)

 このツイートには、『鬼滅の刃』を愛するファンだけでなく、タレントのりゅうちぇるさんやモデルの舟山さんも同調。特に舟山さんは「たんじろうー」と主人公の竈門炭治郎への愛を感じさせるツイートで同好の士であることを伝え、作品世界へいざなっています。また、みちょぱさんが挙げた作品から嗜好(しこう)に合うかもしれない作品を知らせようとするファンも多数みられ、『からくりサーカス』『賭ケグルイ』『監獄学園』『炎炎ノ消防隊』などが挙げられているほか、お気に入りの少女漫画が気になる人もいるようです。

 なお、鬼滅の刃のテレビアニメ放送後には、テレビアニメでは終盤に登場する鬼殺隊の主力である“柱”の一人、炎柱・煉獄杏寿郎の生き様が原作でも大きなインパクトとなった「無限列車編」を劇場アニメで公開予定と明かされた他、舞台「刀剣乱舞」を手掛けた末満健一さん脚本/演出で2020年1月に舞台化されることも発表(関連記事)。原作を堪能したみちょぱさんにもアニメをぜひ見てもらい、感想を聞きたいものです。

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