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小顔が際立ちすぎぃ! 北川景子、映画「ファーストラヴ」で30センチ以上カットした大胆イメチェンが変わらぬ美しさ(1/2 ページ)
北川さん「別人になれた気がします」。
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「第159回直木三十五賞」を受賞した島本理生さんによる小説『ファーストラヴ』が、実写映画化。併せて、主演を務める女優の北川景子さんのビジュアルが公開され、デビュー後初だというショートカットヘアを披露しています。
2021年公開で実写映画化される同作は、アナウンサー志望の美人女子大生・聖山環菜が父親を刺殺するという衝撃的な導入で始まるサスペンス作品。北川さんが演じるのは、事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼された公認心理師・真壁由紀で、聖山の二転三転する供述に翻弄(ほんろう)されながら、やがて自身が心の奥底にしまいこんでいたある記憶も暴かれていくという複雑な役どころとなっています。
さらに、原作のキャラクター設定に合わせ、北川さんは30センチ以上髪の毛をカット。2003年のデビュー以来初となるショートカットに、「別人になれた気がします。髪を切ったことで、由紀というキャラクターにちゃんとなれた」と意気込みを語っています。
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北川さんのショートカット姿にネットでは、「ロングでもショートで美しい北川景子……好き」(原文ママ)「北川景子さまのあまりの美しさに胸が震えた」「このシンプルなショートの良さ……強い」と称賛する声があがっています。
監督を務めるのは、「TRIC」シリーズや「SPEC」シリーズなどを手掛けた堤幸彦さん。北川さんとは初タッグとなります。脚本は、「八日目の蝉」(NHK)や「彼女がその名を知らない鳥たち」の浅野妙子さんです。
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