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寝具メーカーの本気を見た 長身の人でもくつろげる「男のゴロ寝クッション」が大人気

クラウドファンディング中です。

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 長さが約190センチもある長座布団「男のゴロ寝クッション」が、クラウドファンディングサイト「Makuake」で人気を集めています。

男のゴロ寝クッション

 一般的な長座布団の長さは約120センチ。長身な人が使うと足がはみ出てしまいます。そこで開発されたのが「男のゴロ寝クッション」。長身の人でもくつろげる、約190センチ×約65センチのサイズになっています。

 作ったのは創業31年の寝具・インテリアメーカー、エフェクト(東京都中央区)。睡眠を大切にする、同社のこだわりが詰まった製品です。

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長さ約190センチのゴロ寝用クッション
折り返すと枕になります

 クッションにはループがついており、折り返せば枕として使うことが可能。コンパクトになるので持ち運びも容易です。表地はレザー調のサテン生地。カラーはキャメルとダークブラウンの2色が用意されています。

枕にするためのループ付き
厚さもたっぷり
カラーはキャメルとダークブラウンの2色

 中綿には昔ながらの和布団や座布団と同じ「綿わた(めんわた)」を80%使用。床からの冷気を感じにくいボリュームがあり、天日に干すことでフカフカ感が復活します。

天日干しをすると湿気を放出して膨らみます(綿わたの布団での実験の様子)

 通常販売価格は1万3800円。Makuakeでは、超早割20%オフ(1万1040円)、超早割10%オフ(1万2420円)、クッションカバー(1984円/ゴロ寝クッション購入者限定)などのリターンが用意されています。

クッションカバーはゴロ寝クッション購入者限定です

 プロジェクト期間は10月31日~12月13日ですが、発売後10分で目標金額の10万円を達成。1週間で100万円近い支援を集める人気になっています。

 座布団として使ったり、座椅子風に座ったり、キャンプ・車中泊・トラックの仮眠スペースにもお薦めだという「男のゴロ寝クッション」。配送予定は2020年1月末。親しい人や自分へのプレゼントにも良さそうです。

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座布団として使ったり
座椅子風に座ったり
キャンプや
車中泊
トラックの仮眠スペースにも
レジャーでも活躍しそう

※価格は全て税込



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