「代わり用のない、すてきな記憶です」　滝沢カレン、憧れのアーノルド・シュワルツェネッガーとのショットが泣けてくる

　モデルの滝沢カレンさんが11月18日、かねて“憧れの人”と公言していたアーノルド・シュワルツェネッガーと初対面したことをInstagramで報告。目を潤ませながらリンダ・ハミルトンとの3ショットを公開し、あふれる思いを長文でつづっています。

　17日に放送されたバラエティー番組「行列のできる法律相談所」（日本テレビ系）のドッキリ企画で、シュワルツェネッガーと初対面を果たした滝沢さん。シュワルツェネッガーを目の前にすると、「待って……アーノルド・シュワルツェネッガー」と膝から崩れ落ちながら感激の涙を流していました。

　「ターミネーター2」（1991年）を見てから、「いつかアーノルドさんに会いたい」という夢を抱いていたという滝沢さん。本人を前にした夢の時間を振り返り、「こんなお忙しくもっと他に行きたい場所があったんじゃないかと不安になるくらいなお2人がいました」と映画「ターミネーター：ニュー・フェイト」の11月8日公開に先立ち来日した2人を気遣いつつ、「T-800と違うことは、優しく目の奥から人間だった」「あの奥から溢れる目を....私はどんなに記憶を消されても、、あの目と目の瞬間だけは私の記憶から消さないでください」とあふれる思いをつづっています。

　続けて、「そして私は今回、アーノルドさんとリンダさんにお会いしまして、もっともっと2人を大好きになりました。それはもうすさまじい片思いです。でもそれでいいのです。私の人生に最大撃級のスパイスという名の『ターミネーター』を記憶に頂いたのですからね。代わり用のない、すてきな記憶です」と憧れの人物がいる人なら共感せずにはいられない気持ちを吐露。「本当に本当に私の夢を叶えてくださり、ありがとうございました」と番組への感謝の言葉も述べています。