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ねこを眺め、ねこに見つめられながら眠れるホテル「ねこ旅籠(はたご)」が保護ねこカフェ「ねこ浴場」内にオープン

宿泊費が保護ねこカフェの運営にあてられます。

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 大阪・心斎橋の保護猫カフェ「ねこ浴場」内に、ねこに眺められながら一夜を過ごせるホテル「ねこ旅籠(はたご)」が12月16日にオープンします。

「ねこ浴場」内にホテル「ねこ旅籠(はたご)」オープン!
大阪メトロ堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」から徒歩2分

 「ねこ旅籠(はたご)」は銭湯のような雰囲気の保護ねこカフェ「ねこ浴場」に併設されたドーミータイプのホステル(トイレ・シャワールーム共同)。宿泊料金は1人用ドミトリーが1人8500円から、2人用ドミトリーは1人8400円から。料金にはねこカフェに2時間入場が可能な金券(3000円相当)が含まれています。

日光浴のように「猫を浴びる」ことができる保護ねこカフェ「ねこ浴場」
「ねこ浴場」とホステルの間には1枚のガラスが

 「ねこ旅籠(はたご)」ではガラス越しにホテル内を見つめる、好奇心いっぱいなねこたちの視線が感じられます。特に夜はねこたちがアクティブになる時間。夜間の交流はガラス越しですが、室内からおもちゃを振ったり、リモコン遠隔操作のおもちゃで一緒に遊んだりと、夜行性のねこならではの楽しみ方ができます(ガラスをたたくなどねこを驚かせる行為、フラッシュ撮影は禁止 )。

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ガラス越しにねこを愛でたり……
「この人間、なんか気になるニャア」という視線をビシバシ感じるかも

 ねこカフェの営業時間中は金券を利用して「ねこ浴場」でねこたちと直接触れ合えます。宿泊者には、閉店後・開店前のお世話やお掃除タイムにねこ部屋に入り一緒に遊べる特別待遇もあるとのこと。「ねこ浴場」「ねこ旅籠(はたご)」の売上は保護ねこカフェの運営にあてられます。

ホテルエリアの壁には、浮世絵師、 歌川国芳の猫浮世絵
さまざまな楽しみ方ができそうです

名称:「ねこ浴場」「ねこ旅籠(はたご)」 

所在地:大阪府大阪市中央区島之内1-14-29 1F(大阪メトロ「長堀橋」駅より徒歩3分)

定休日:なし

営業時間:「ねこ浴場」平日 12時~21時(最終受付20時30分) 土日祝 12時~20時(最終受付19時30分)

「ねこ旅籠(はたご)」チェックイン:15時(※20時以降チェックイン不可) チェックアウト:10時

ねこ浴入浴料(入場料)平日:10分200円 土日祝:10分250円

1時間コース 平日:1500円 土日祝:1800円 平日限定1日フリープラン3800円

※価格は全て税別

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