LINEで投資ってどんな感じ? LINE証券で「株のタイムセール」に参加してみた(2/3 ページ)
最大7%割引で株が買えるぞー。
169円で株を買ってみた
さて、株を買ってみよう……と思っても、悩むのは「何を買うか」です。世の中の会社数ってほんと多いですよね。
LINE証券では300銘柄を厳選しています。選択肢が少ない分、迷う時間も少なくてすみます。買える銘柄は「3000円以下の銘柄」「値上がり率」「お気に入り数が多い銘柄」などのカテゴリーや、「小売・外食」などの分野別で一覧になっています。ETF(上場投資信託)も15銘柄を、投資信託は28銘柄の取り扱いがあります(2019年12月現在)。
今回、筆者の予算は3000円なので、「3000円以下の銘柄」から探しましょう。安く買える株が多いのもLINE証券の特徴です。
一覧を見ていくと、聞いたことのある企業がずらっとならんでいます。会社名をタップすると、さらに詳細な情報が出てきます。
なるほど、これを買おう。
上の方にあったというだけですが、まあ169円なので試しに買ってみることにしました。実はこの株は、通常の証券取引では100株単位でしか買えません。これが1株で買えるってのも、多分、すごいことです。
さて、「買う」をタップすると、金額の周りを円がピロピロ回っています。5秒に1回ほどで金額が書き換わるようです。この画面、たのしー。
買いました。買っちゃいました。表示されている金額は市場価格に取引コストを適用したものなので、別途手数料がかかることはありません。昔、単元未満株っていう100株が最低単位のときに1株だけ買うという買い方をしたら、1株に対して500円の手数料がかかった記憶があります。それに比べたらLINE証券の手数料はめちゃくちゃ安い。
そして、株を買ったのは夜の9時前だったのに、すぐに保有株として表示されました。よくある証券取引では、証券取引所が閉まっている時間帯の取引は翌朝まで確定しません。LINE証券では、夜間でもリアルタイムで取引できます。このあたりは株取引に慣れた人たちにも好評なんだそうです。
なんといっても、操作画面がシンプルなのがいいですね。筆者が使っている別の証券会社の取引画面は、ガチな人向けで機能が多い。「現物買」「信用買」「指値」「成行」など見慣れぬ用語が画面にあふれ、筆者のような初心者は「誤発注するんじゃ……?」とビクビクしながらクリックするのです。LINE証券はそういう不安はないですね。
操作も簡単だし、手数料も安いし、ちょっと手があいたときに売買すれば、30年後には、3000円が3億円になってるかも……。あまーい夢を見ながら、この日は就寝。明日になったら値上がりしてるかなー。
提供:LINE証券株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2019年12月24日
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