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LINEで投資ってどんな感じ? LINE証券で「株のタイムセール」に参加してみた(1/3 ページ)

最大7%割引で株が買えるぞー。

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 専用アプリ不要、LINEから投資できるLINE証券が、2019年12月26日まで最大7%の割引価格で株が買える「株のタイムセール」キャンペーンを実施中です。7%ってスゴすぎやしないか。3000円の株を7%引きで買って、そのまま売れば210円ももうかる……? これが10倍なら……。

 このたび、LINE証券が「株のタイムセール試してほしいっす!」というので……参加してみました。「本当にお得なの?」「難しくないの?」など、みなさんのさまざまな疑問にこたえるため、筆者が人柱になって体験します。マジ、自腹っす。

LINE証券のPRポイント LINE証券やってみます

 この記事は、筆者がLINE証券で口座を作り、株を買い、さらにタイムセールに参加するまでの物語です。ガチで買います。

 前提として、筆者の投資経験をお伝えしておきましょう。筆者の株取引経験は10年以上に及びます。2006年に某居酒屋チェーン店の株をおよそ5万円で取得、その後リーマンショックで1万円台に。売れずにずっと保有してますが、毎年もらえる株主優待のお食事券2000円で、クリスマスイブにもつ煮込みとビールを楽しんでいます。あと2銘柄買っていますが全部値下がり中。完全に初心者です。

 LINE証券は初心者に使いやすい設計だそうです。初心者目線で使いやすいか見ていくっす!

LINEだけで証券口座が開設できる

 まずLINE証券の口座を作ります。筆者が2006年に口座を作った時はオール紙ベース。証券会社から申込用紙を取り寄せて、用紙に記入をし、運転免許証のコピーを貼って、証券会社に郵送。しばらくすると、証券会社から封書が届く……という手続きでした。ところが、LINE証券はLINEアプリだけでできるらしいのです

LINE証券はLINEだけで口座開設できる 専用アプリのインストールも不要らしい

 さっそくやってみましょう。LINEアプリの「ウォレット」に「証券」という項目があります。ここから口座開設手続きをすることができます。

LINEの画面 ウォレットの「証券」からできる(※12月3日現在の著者の画面をキャプチャー)

 手続きは、大きく分けて2ステップ。「必要事項の入力」をして、マイナンバーカードなどで「本人確認」を行います。

 あとは指示通り入力するだけ。初心者が少し迷うかなと思うのは、「特定口座にするか」の設問くらいです。LINEの子会社が運営しているだけあって入力しやすい。

LINE証券の口座申し込みトップLINE証券の利用規約LINE証券の必要事項の入力画面 口座開設の申し込み画面

 「本人確認」に必要だったのは、携帯電話(SMSが使えるもの)、マイナンバーカード、運転免許証でした。マイナンバーカードは、スマホのカメラで撮影して送信します。手続き後に写真アプリで確認したところ、スマホに画像は保存はされていないようでした。個人情報を撮影するのは不安だったので、この仕様はいいですね。

LINE証券のSMS認証画面LINE証券のマイナンバーカード送信 SMSによる認証や、マイナンバーカードのアップロードなど

 最後に住所の確認です。運転免許証の写真を撮影すれば完了します。運転免許証を使わない場合は、ハガキを受け取って確認します。ハガキの場合は4営業日ほどかかります。

LINE証券の申請方法の選択LINE証券の免許証写真の送付方法 運転免許証や自分の写真を撮って送ることになる

 利用規約を読むのだけは大変でしたが(もう、これは仕方ない)、郵送に比べたらだんぜん楽ちん。LINE Payを使っていれば、もっと簡単に手続きできるそうですよ。

 口座開設完了のお知らせはLINEで届きます。筆者が申し込みをしたのは12月3日の20時。5日の17時には口座が開設できました。2日もたたずに口座が開設が完了。では、さっそく株を買ってみまーす。

LINE証券から来たLINEの画面 口座開設のお知らせはLINEで来ます


提供:LINE証券株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2019年12月24日

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