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エサの与えられすぎとナデられすぎが原因 英外務省で働く猫のパーマストン、体調不良による休職期間を終え復帰(1/2 ページ)
待ってたよ~!
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体調不良で休職していた英外務省の「ネズミ捕獲長」の猫ちゃんが無事に復職しました!
おかえりなさい
2016年から英外務省の「ネズミ捕獲長」という正式な役職に就いている猫の「パーマストン」。2018年には首相官邸の猫「ラリー」と激しい縄張り争いを繰り広げたことで世間を騒がせました。
立派にお仕事をこなしていたパーマストンですが、職員からエサを与えられすぎたことやナデられすぎたことが原因とみられる過食やストレスの症状で体調を崩し、およそ5カ月間休職していました。
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その後、体調が戻り12月には復職を果たしたパーマストンですが、それに伴い外務省はパーマストンの体調が再び悪化することを防ぐため、4カ条からなる「パーマストン・プロトコル(規則)」を制定しました。
その内容は「専属お世話係以外はパーマストンに食べ物を与えないこと」「パーマストンのペースで交流すること」「事務次官の部屋(司令部)にいるときはそっとしておくこと」「“パーマストン・ゾーン”と呼ばれる境界からパーマストンが出ないか見守ること」。
これら全てはパーマストンが心身ともに健康に任務を全うできるようにするためのもの。復職後は元気に過ごしているそうですが、これからも周りの協力のもと、無理をしないようにお仕事をしていってほしいですね。
パーマストンの公式Twitterでは、お休み期間中の姿も含めて、かわいい姿がたくさん見られます。
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