「えらいことです!」 M-1優勝の「ミルクボーイ」内海崇、公式サイト閲覧者数が約150倍で驚き(1/2 ページ)
M-1優勝の影響すごいな。
「M-1グランプリ2019」で優勝したお笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇さんが、12月24日にTwitterを更新。自身の公式サイトの閲覧者数とアクセス数が激増したことを明かしています。めちゃくちゃ注目されてる。
22日に行われた「M-1グランプリ2019」で見事優勝し、23日には「よしもと漫才劇場」で凱旋(がいせん)コントを行ったミルクボーイ。内海さんは、ホームグラウンドである同劇場では豪華な花輪で迎えられたことや、ミルクボーイカレンダーが発売されたことなどを報告し、M-1覇者となって環境がガラリと変わったことをひしひしと感じている様子。その影響は自身の公式サイトにも変化があったようで、優勝前後のアクセス数と閲覧者数を公開し、「ホームページえらいことです!」とうれしそうにツイートしています。
内海さんが公開したアクセス解析によると、12月21日には1478だったアクセス数が23日には16万1188に。さらに513人だった閲覧者数も23日には約150倍の7万7606人になっており、M-1グランプリの影響の大きさがうかがえます。
内海さんの公式サイトは、トップにワイングラス片手にキメ顔している自身の写真を据えた簡素な作りのもの。仕事のスケジュールの他に内海さんの食事や「感謝」「怒り」など事細かな心情がシンプルに記されている「お楽しみ広場」や内海さんの過去が丸裸にされている「内海歴史館」、メッセージを送ったファン一人一人への返信が400人分以上(ギネス申請中だそうです)など、読み応えあるコンテンツが盛りだくさんとなっています。
ファンからは優勝へのお祝いが続々と寄せられており、公式サイトの閲覧者やアクセス数が急増したことについて「効果ばつぐんですね」「さすが!」と感心する声や「忙しい中でホームページ更新してくれててありがたいですー!」と感謝する声も。また「内海さんの古風な自作サイトは内容量と熱量と面白が凄いのでやっぱりなるべくしてなったんだな」「センスありすぎだろ」と、ハイレベルな面白さを放つ公式サイトを見て優勝に納得する声も上がっていました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.