『極主夫道』実写PV公開、元ヤクザを演じる津田健次郎に違和感ゼロの声多数 「これ以上に完璧な実写化見たことない」
津田さん迫真の演技が光っています。
おおのこうすけさん原作の漫画『極主夫道』の実写PVが12月27日に公開されました。主演と監督を務める声優・津田健次郎さんの演技に大きな反響が寄せられています。完全にヤクザ映画のそれだ。
『極主夫道』は、新潮社のWeb漫画サイト「くらげバンチ」で連載中の作品。かつて伝説のヤクザと呼ばれた主人公「不死身の龍(たつ)」が主夫業にいそしむ姿を描いたコメディー漫画です。
制作されたPVは、同作のコミック累計120万部突破を記念したもの。矢崎隼人さんと共同で監督を務める津田さんが龍を演じ、妻の声を坂本真綾さんが務めています。同作の“アットホーム任侠コメディー”の触れ込み通り、ヤクザ映画に出てきそうな物々しいせりふを吐きつつ、家事に取り組む龍の姿は非常にシュール。気合の入りまくった津田さんの演技が笑いを誘います。
PV公開後、津田さんはTwitterで「おおの先生の漫画のコマ割と空気を大切に作りました」「龍のイメージを壊さない様に演じました」とPV制作に辺り意識した点を説明。さらに「監督も芝居も楽しかった」とつづっています。
記念PVを見たファンからは「宣伝PVにしてはレベル高すぎやしませんか」「これ以上に完璧な実写化見たことない」と津田さんの演技に驚く声が続々。また「実写行けるやんけ」「このままドラマにして」と、津田さん主演で実写ドラマ化を望む声も上がっています。
ファンの大きな反響を受けて津田さんの名前がトレンド入りし、歌手の山本彩さんは「トレンド入りされてらっしゃるから何事かと思ったら……素敵……」と感嘆のツイート。声優の杉田智和さんも「実写を超える実写」と同PVへの感想を寄せています。
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