ニュース

完全に人間じゃないか! “バーチャルヒューマン”リアム・ニクロ、グラミー賞候補のポスト・マローンと2ショット

楽しみな時代だ。

advertisement

 バーチャルヒューマンのリアム・ニクロが1月15日、第62回グラミー賞で2部門にノミネートされているラッパーのポスト・マローンとの2ショット写真をInstagramで公開しました。新しい時代が来てるな……!


違和感ない……

 CG技術の進歩により、本物の人間と見分けがつかないほどのクオリティーを持つようになったバーチャルヒューマン。このリアムは日本初の“メンズ”バーチャルモデルとして誕生し、SNSアカウントでは本当にこの世界を生きているかのような姿を発信しています。現在はファッションモデル業を中心に活動していますが、今後は音楽活動を本格化させていくようです。

 今回の投稿では、「久しぶりにPostyとHang out! 生き様が超Rockしてて、すげー尊敬してるアーティスト」とポストに肩を組まれた2ショットを公開。ぱっと見では写真に不自然な部分はなく、現実とバーチャルの境目がゆらいでくるような1枚となっています。リアムは、「音楽仲間に紹介してもらって仲良くなったけど、『なんか一緒にコラボ実現させたいね』って話してるよ!」とポストとのコラボを夢見るコメントを添えていました。

advertisement

日本初の“メンズ”バーチャルモデルであるリアム

音楽活動を本格化させていくもよう

 音楽活動ではポストに負けじとグラミー賞受賞を本気で狙っているというリアム。近年ではVTuberの台頭をはじめバーチャルによる新しい時代が到来しており、リアムもその一端を担うことになるかもしれませんね。なおリアムは、俳優・水嶋ヒロさんのバーチャルヒューマン「Lewis Hiro Newman(ルイス ヒロ ニューマン)」を制作した「1sec(ワンセック)」が手掛けています。


もう人間じゃん

新時代到来だ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 米津玄師、紅白で“205万円衣装”着用? 星野源“1270万円ネックレス”も話題…… 「凄いお値段」「びっくりした」
  2. サバの腹に「アニサキス発見ライト」を当てたら……? 衝撃の結果に「ゾワっとした」「泣きそう」と悲鳴 その後の展開を聞いた
  3. 「箱根駅伝」10区ランナー、“父親が大物アーティスト”と判明し「息子が走ってたなんて」「イケメン息子」と驚きの声
  4. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  5. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」→こだわり満載の完成品に「すごすぎて意味わからない」と大反響 2024年に読まれたハンドメイド記事トップ5
  6. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  7. 授業参観の度に「かっこいい」と言われた父親が10年後……「時間止まってる?」父子の姿に驚愕 2024年に読まれた家族記事トップ5
  8. 天皇皇后両陛下と愛子さま、“仲むつまじいショット” 女性皇族「ティアラ」にも注目…… 80万いいね
  9. 高校生息子にリクエストされたお弁当を作ったら……驚きの仕上がりに「うらやましい」 2024年ねとらぼで読まれた【お弁当記事トップ5】を紹介
  10. 小さなカエルを大事に育て、たった1年後…… 娘が「こわい!」と逃げ出すレベルの“ヤバい成長”に「デカすぎやろ」「僕でも怖いわ」