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「スカーレット」に稲垣吾郎の出演が決定 連続テレビ小説への出演は約30年ぶり2度目(1/2 ページ)
大みそかに「大きなイ○モツをください」って歌ってたお兄さんが朝ドラに。
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NHKの連続テレビ小説「スカーレット」3月上旬第22週から、稲垣吾郎さんが出演することが発表されました。稲垣さんが連続テレビ小説に出演するのは、第42作「青春家族」(1989年前期)以来、約30年ぶり2回目となります。
稲垣さんは、医師の「大崎茂義」(おおさきしげよし)役で出演。喜美子が病院で知り合う医師で、息子の武志が病気になった際の主治医です。穏やかで親しみやすく、武志とその母である喜美子を精神的にも支えていきます。
今回の出演について稲垣さんは、「連続テレビ小説への出演は1989年の『青春家族』に出演して以来、約30年ぶりとなりますので大変感慨深いものがあります。喜美子と息子・武志の支えとなる医師をしっかり演じていきたいと思います」とコメントしました。
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また、制作統括の内田ゆきさんは新しい出演者決定にあたって、「ヒロイン・喜美子にとって、息子の病気というこれまでにない苦難に、ともに立ち向かってくれる医師は、物語終盤のとても大切な役どころです。医師としての信頼とともに、少し型破りなところも感じさせる個性的な人物。柔らかさと強さをもって演じていただければ、と大いに期待しております」と述べています。
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