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温かそうだけど…… 呉服屋さんが教える「マフラーの巻き方」になぜか既視感 「あの巻き方ってこうやってたの!?」(1/2 ページ)

かなり長めの布でやるのがおすすめです。

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 確かに暖かそうだけど、見た目的にほぼ忍者! 呉服屋さんが提案する「寒い日のストールやマフラーの使い方」が、X(Twitter)上で225万回以上表示されるなど注目を集めています。

用意するのはマフラーなど、長めの防寒具

まずは長めの布を頭に被り……
半分捻ってから顔の下半分を覆うように巻き付けます

 動画を投稿したのは三木弦(@kobe_marutaya)さん。神戸の呉服屋の店主さんのアカウントです。今回紹介しているのは、ストールやマフラーなど長めの防寒具を使った寒い日向けのライフハックとのこと。

 まずは布を頭に被り、左側を半分捻りながら顔の下半分に巻きつけ、位置を調整します。なるほど、防寒具で顔を覆えば寒くないですね。

完成したら忍者やないかい

両端を頭の後ろで縛ったら……
形を整えてできあがり! 忍者やないかい!

 先に頭に巻き付けた側を後ろに流し、さらに布のもう片側を顎の下に通しながらまた後ろに移動。頭の後ろに持っていった両端を首の後ろで縛れば、目以外の頭全体を覆う防寒向きの巻き方が完成です。……なんかこれ、どう見ても忍者だな……。

 この巻き方に対しては、投稿した三木さんからは「これで真冬の諜報・工作も安心です。額部分に鉄板を仕込むと、不意の牙突から急所を守れます」というアドバイスも。なるほど〜これなら牙突(※)も怖くないですね……! ちょっと真似してみたくなる動画でした。

※「牙突」とは、漫画『るろうに剣心』に登場する斎藤一の剣技。刀を水平にした刺突(つき)技

動画提供:三木弦(@kobe_marutaya)さん

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