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実家から出てきた亡き祖母のレトロな木彫り作品 「かわいすぎ」「センスある」と絶賛の声
動物たちの表情が実にかわいらしいです。
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狐やペンギンをデザインした木彫り作品が「どれもかわいすぎ」「味がある」とTwitterで人気を集めています。どの作品もレトロでセンスにあふれている……!
この木彫り作品は、azukKi(@azukki_)さんが「実家にて亡くなった祖母の木彫り作品を見つけた」とTwitterに投稿したもの。抱き合った狐やペンギンを描いた鍋敷きの他、漫画『What's Michael?』のキャラクターを彫った箱や、azukKiさんのために作ってくれた小物入れなどがあります。
azukKiさんに話をうかがったところ、木彫りは101歳で亡くなったおばあさま(1915年生まれ)が70代くらいのときに、趣味で習ったもの。仕上げは専門家が行ったそうですが、それでも見事な出来栄えです。
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おばあさまは昔から家族のセーターを編んだり、手まりを作ったりと手先が器用だったとのこと。肝が座っていた一方、ちゃめっ気があり、オシャレで若々しい人だったとazukKiさんは語ってくれました。作品には、そんなおばあさまの人柄がにじみ出ている気がします。
Twitterに作品が投稿されると「素晴らしい作品」「これは欲しい」といった声が次々に上がりました。鍋敷きはazukKiさんの実家で箱にしまわれてましたが、今後は時々出してインテリアとして飾るつもりだそうです。
画像提供:azukKi(@azukki_)さん
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