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YouTube、コロナ対策で動画視聴時のデフォルト画質を下げると発表
帯域幅の使用量を抑えるための調整です。
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YouTubeは、新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、一時的に帯域幅の使用量を調整したことを発表。すべての動画のデフォルトの再生画質が標準画質(480p)になります。
今回の対応は、多くの人が情報や学習コンテンツなどを求めてYouTubeにアクセスしている状況の中で、動画視聴による帯域幅使用量を抑えシステムへの負荷を最小限にするのが目的。3月20日から欧州で実施され、3月24日(現地時間)から日本を含むその他の国で徐々に実施されます。
なお、ユーザーは手動で再生画質を変更することが可能。その場合は再生画面の“歯車アイコン”から選択します。
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