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「これは猫飼いの人がかかりがちな病気です」 猫好きあるあるがいっぱいつまった漫画が面白くて共感する(1/2 ページ)

分かりすぎる。

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 漫画家やイラストレーターとして活躍中のぬら次郎(@nurajirou)さんがTwitterに「猫飼いの人がかかりがちな病気」をまとめた漫画を投稿しました。猫好きや猫を飼う人から「めちゃくちゃ分かる」と共感の声が集まっています。

ALT 猫飼いによく発生するバグ
猫飼いの人がかかりがちな病気です

 3匹の猫「暦」ちゃん、「薫」くん、「蛍」ちゃんと一緒に暮らすぬら次郎さん。以前は、重さ2キロの腫瘍ができた体験をつづった漫画(関連記事)が話題になりました。入院の際に「私は猫に生かされて 猫が望むから生きています」と医師に話したほど、猫ちゃんたちを愛し、愛されて暮らしているハイテンションな飼い主さんです。

 そんなぬら次郎さん、猫のことを考えすぎるがゆえに困ったことがあるとのこと。その1つ目が、「アニメやゲームの効果音など、少しでも猫の声と似た音域の音を聴くと、焦って超反応してしまう」というもの。猫に何かあったのか……! とびっくりしてしまうんだそうです。

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薫ちゃんのあきれたお顔がかわいい

 2つ目は、「猫ぐらいの大きさのものと、猫とを勘違いするバグの発生」。ある日、足元に猫ちゃんがいると思って「あっち行きなさい!」「今重い物持ってるから!!」と叫んだのら次郎さんですが、「あぶ……これビニール袋だ……」と勘違いに気付きます。足元にあるものが猫に見えちゃうバグ、猫飼いなら1度は経験したことがありますよね。

慌てたものの、猫じゃなかった

 お仕事が一段落し、「ああー蛍おるな……ごはんもう少し待ってね~」「ほたるんよしよし~」「かわよ かわ……」と蛍ちゃんを愛でていたつもりののら次郎さんですが、手元を確認すると……そこにあったのはモフかわな蛍ちゃんとは似てもにつかない、デザイン人形でした。さすが猫を全身全霊で愛しているぬら次郎さん、これは重症だ……!

猫ちゃんに話しかけていたつもりが……
全然猫じゃなかった

 漫画には猫好き、猫飼いの人から「めちゃ分かる」「猫好きあるあるですわ」と共感の声が集まっています。“猫飼いの人がかかりがちな病気”は、いつも猫のことを考えているからこそかかってしまう、猫愛にあふれた勘違いなのでした。

 猫ちゃんたちとのハイテンションな暮らしを描いた「猫パン日記」はぬら次郎さんのTwitterアカウントで連載中。「猫パン日記 幸せを運ぶねこと厄よびパンダ」コミックス1巻がAmazonや全国の書店で販売されています。

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猫って脆くて1ダメージでも食らったら死んでしまうと思ってる飼い主の話

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