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7年前の今頃は?→「激おこぷんぷん丸」、Twitterで流行る ネタ画像やゲームなど派生物が続々誕生【ねとらぼ10周年企画】記事で振り返るネットの話題

数年前の今日はどんな記事があった?

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 気になるインターネットの話題を中心に扱うメディア「ねとらぼ」は2021年4月で10周年。それを記念して、数年前の同じ日に掲載されたニュースから、懐かしのトピックスを振り返ります。

 7年前の2013年4月12日、Twitterでは「激おこぷんぷん丸」がすっかり市民権を獲得。ネタ画像やアプリなど派生作品が盛んに作られていました。

 ギャルが怒った時に使う「おこだよ」の発展形として紹介され、「ムカ着火ファイヤー」「カム着火インフェルノォォォォオオウ」と共に大流行した言葉「激おこぷんぷん丸」。2013年4月当時はまさに全盛期であり、さまざまな創作活動のネタにされていました。

流行の発端は2013年3月に投稿されたツイートでした

 2013年4月12日には架空のファミコンソフト「激おこぷんぷん丸」のタイトル画面が投稿され、確かに昔のゲーム名っぽいと話題に。有志の手でパッケージや音楽が作られ、その後わずか1週間で本当に遊べるゲームが公開されてしまいました(関連記事 12)。

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 なお2020年2月にSimejiが公開したランキング「10代女子が選ぶもう使いたくない若者言葉・略語」で「激おこぷんぷん丸」は第6位(関連記事)。もはや死語になりつつあるようです。7年という月日の残酷さにガチしょんぼり沈殿丸ですね……。

おかげさまで「ねとらぼ」は2021年4月に10周年を迎えます

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