妊娠中の上原さくら、赤ちゃんは「ほぼ間違いなく女の子」　早くもベビーグッズを見て涙ぐむ「もう既に可愛い」

　妊娠を発表したタレントの上原さくらさんが4月27日にブログを更新。上原さんは出産を間近に控えており、「お腹の赤ちゃんは、ほぼ間違いなく女の子です」と報告しています。

　22日に妊娠していることを報告し、“食べづわり”のために17キロ増加したことを明かしていた上原さん。ブログでは順調に胎動が聞こえていることなどをつづり、23日にはCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）拡大の影響で夫が出産に立ち会えなくなったことを残念そうに伝えていました。

　27日に更新されたエントリでは、20週ごろに「たぶんだけど！」と前置きして赤ちゃんが女の子だと教えてもらっていたことや、その後のエコーで何度確認しても同じ結果だったことを報告。上原さんは、大学時代に培った性差別や性役割についての価値観から「生物学的には女の子として産まれてきますが、赤ちゃんが物心ついたとき、本人が自分でしっくりくるジェンダーでいいと思っています」との意見もつづっています。

　なお、肌着や靴下などピンク色のものばかり購入したのは「女の子だからピンク」という偏見からではなく「単純にピンク色が好きという私の趣味ですね」と説明。購入したベビーグッズに水通しをして干していたら「小さな靴下が揺れてるだけでもう既に可愛い」と泣けてしまったそうで、「脳内は親バカ汁で満たされているようでした」と心境を明かしていました。